機能しないわけにはいかない
しばらく機能せずと書いたが、そんなわけにはいかず。今日は整理作業指導。大学院生が資料調査に出かけたので、わてが直接指導。院進学がすくないので、学生の回転が速いのが悩み。毎年、整理作業で実測図の書き方を指導する。昨年指導を受けた学生は、今年卒論だから競り作業に参加できず、今年も全員が実測初心者で、全員イチから指導しないといけない。それで毎年報告書or概報までこぎ着けないといけないから大変です。
しばらく機能せずと書いたが、そんなわけにはいかず。今日は整理作業指導。大学院生が資料調査に出かけたので、わてが直接指導。院進学がすくないので、学生の回転が速いのが悩み。毎年、整理作業で実測図の書き方を指導する。昨年指導を受けた学生は、今年卒論だから競り作業に参加できず、今年も全員が実測初心者で、全員イチから指導しないといけない。それで毎年報告書or概報までこぎ着けないといけないから大変です。
現場が終わってから怒濤の1ヶ月だった。論文1本書き下ろし、校正2本、シンポジウム発表の準備とシンポそのものの段取り。研究費の申請文書もたいへんだった。現場の後始末やら、なんやらの仕事もこまごまあったし。1ヶ月でこれだけよくこなしたなあ。校正は300ページもあったし。もちろん授業はいっさい手を抜いてない。
これだけの仕事量を1ヶ月でこなしてしまうと、実は年末までに論文一本と研究発表が1本あるのだが、なんとなく「余裕があるなあ」と思ってしまう。わずかな理性が「ふつうやったら焦らなあかんよねぇ」と囁いている。どっちが正しい?。たぶん後者。でも現実見たくないねえ。「高知のハニワは一つだけ」、しばらく機能せず・・・
シンポジウムには60名弱の参加者がありました。誠にありがとうございました。
パネリスト・司会者、後援いただいた高知県文化財団埋蔵文化財センターの皆様、ありがとうございました。わて以外のパネリストの発表が良かったし、司会者の進行や論点の整理もよくて良いシンポジウムだったなあと思います。皆様ありがとうございました。
県外の方に高知の資料を評価いただいたのもとてもうれしいことでした。福永先生による曽我山古墳出土鏡の評価などなどです。こうしたことが刺激となって高知の研究が進めばなあ、と思っています。
今回の科研費は今年度まで。研究に参加いただいた先生方を来年高知にお呼びできないのがとても残念。でも機会を作っていきたいです。
よめないなあ。ようやく自分のパワーポイントを作成。明日はパネリストが数名高知入り。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋・・・・・・。
関係あるかい。忙しいねん。
忙しいけれど、ガマンができずに桜井茶臼山古墳へ行く。現説初日、平日なのに結構な人。一般の人に交ざって見学。後輩が生き生きと働いていた。
その後、久しぶりに阿部文殊院へ。茶臼山から歩いて行ったのが敗因か。ヘロヘロになる。若くないです。いつみてもいい石室やなあと感動。くさ墓の家形石棺も良いなあ。文殊菩薩様もいい仏像です。
飛鳥資料館へは行き損ねる。日帰りでは少々無理がありました。
午前中は修士論文中間発表。午後からは県立歴史民俗資料館で「日本列島発掘展2009」を学生と見に行き、現地講義を行いました。チケットを送っていただいた皆様、誠にありがとうございました。
学生諸君、展示をざっと解説しましたが、復習をしておいてください。「あ~楽しかった」では身につきません。大日山35号墳の埴輪、柳沢遺跡の銅弋・・・気になったら、形象埴輪の論文読むんです、弥生時代青銅器の論文を探すのです。それが大学生の勉強です!!
夏の調査の整理作業を先週から始めています。木曜と金曜が整理日。今日からネーミングと接合です。うちはその年度で報告書あるいは報告に近い概報を出すことをポリシーにしている。学生さんががんばってくれている。
学生諸君の苦労は他の人がちゃんと見てくれています。考古学ジャーナルの2008年度動向記事、四国古墳時代のところを見ましたか?うれしいことが書いてあります。メディ森へバックナンバーを見に行くべし。また、うちの報告書を見た人は以下のようなブログを書いてます。http://tekken.cocolog-nifty.com/asukahujiwara/2009/08/post-c815.html
というわけなので、がんばろな。
赴任して間もない頃、講義中に雨が降り、やがて教室が雨漏りし出した。
コレはいかん!と事務に行くと「お金がありません」と答えられ、唖然としたことがある。応急修理の金くらいひねり出せるやろ!赤本に「雨漏りがする」と書かれていたが、その3号館が改修できれいになりました。見違えるようです。
卒業生が見たら驚くでしょう。
高知ファイティングドッグスではない。ファカルティ・ディベロップメント。素直に研修と言え!何でも横文字にしたらええと思うてる風潮が腹立つ。しかも形だけやってますというFDが多いように思う。
が、今月、人文学部で落語家を招いて研修が開かれた。これは非常に良かった。落語家の内弟子における意味、これは発掘調査における教育活動につながる話やったし、落語の入り方や挨拶の仕方も勉強になったわ。じつは今週から学んだことを一つ実践している。学生諸君、わかりますか。とてもさりげないことです。講師は林家染二師匠。なかなか面白かった。
数ヶ月前、お笑い芸人を研修に呼んだとかとて、中央官庁がたたかれていたが、その研修の内容を見た上で批判したのであろうか。すくなくともうちの研修は、すごく意味のあるものだった。
読みましたか?特集は「古代日本ミステリーツアー」。タイトルはいかがわしいが、内容はかなり良い。こういうおしゃれな雑誌に遺跡巡りが取り上げられるとは。これまでも考古学ブームといわれてきたが、何か違う。そう、紅葉をみにいく気分で遺跡に行く感覚。こういうことも大切やなと思います。M先輩が出ているではないか。野帳がおしゃれアイテムのように写真撮られているのにはたまげます。
8日に研究室旅行に行く予定をしていた。今年は奈良県・・・・・だった。
が、台風直撃の予報!! ホテルのキャンセル料が発生するので早急に決断が迫られました。学生さんと相談して、中止を決定。悲しい・・・・。
景観が国民共有の財産だとする判決、画期的だ。まだ工事が中止と決まったわけではないが、とりあえず良かった。
わては公共事業を否定しない。必要な公共事業はあるし、地方では公共事業がないと生きていけないところも多い。それを見ないふりして、公共事業だけをいきなり止めるのも問題だ。
だとしても、重要な文化財(景観含む)・自然の保存は公共工事を差し止める意義がある。失ったモノは2度と帰らないし、復元しようとしても壊してしまうと、保存した以上の労力と時間を費やす。高知にいてると、アレが残っていればなあ、コレを何でこうしたかなあと思うモノが多い。今あれば、いろいろ活用できるのに。想い深し。まさに、文化・自然はまさに財産なのだ。それを再考させる判決だった。
わての家の近くにある川。紡績工場の廃液で死の川になった。その紡績会社もなくなり、スーパーになっている。一時期の雇用と経済発展のために川は犠牲になったのだ。今はようやく鯉が住み、海からボラも遡上してきているよう。「ようやく魚が住める川になった」とはある文化財関係者の談。それでもまだまだ汚い。あの川がきれいだったら、いろんなことに使えるのに。まさに財産を失い、長い時間をかけてそれを取り戻そうとしているわけだ。
そうならないような町作り・都市計画が必要なのだ。
現場が終わって1週間もたたないうちに2学期です。たいへんです。科研申請書の締め切り、たいへんです。主催するシンポジウムの資料締め切り、たいへんです。論文の締め切り、すでに過ぎました。たいへんです。校正の締め切り、明後日です。たいへんです。来週研究室旅行です。たいへんです。大学の先生はたいへんです。
業務復帰してすでに調査を開始しました。下記ページで発掘調査の進行状況をお知らせしています。
大阪では懐かしい卒業生や後輩と会いました。元気でした。
調査中はブログお休みします。上記ページをお楽しみください。
本日、オープンキャンパスで模擬授業。その後、学生との懇談会。疲れたぜ。
明日から帰省&お仕事集中週間なのでお休みします。
その後、8月17日からは調査が始まります。調査の様子はSoulsのページで公開予定。URLは、来週ここに貼り付けておきます。
オープンキャンパスですね。私は模擬授業をします。受験生の皆さん、明日大学でお会いしましょう。
今日は高知大学朝倉古墳調査団の結団式。皆に注意事項などを説明して、その後に機材準備。通いで調査するが、荷物が結構あります。調査は8月17日からです。
試験期間。まだ夏休みではないのです。試験ない学生さんは来ないので大学は静か。その一方でよさこい祭り間近なので、夕方くらいから練習の声が聞こえます。
高知大歴史系に所属していいところは、歴史の他分野の先生と交流できるところ。学生さんも、その利点を活かすべきだ。高知海南史学会は別組織だが、そうした雰囲気を十分に持つ。公開講演、研究報告は考古学・日本史・東洋史と3分野に及んだが、どれも勉強になった。
高知短大の片岡先生の印章の研究は東洋史ではあるが、印章というモノを扱う点で考古学的。「漢倭奴国王印」「親魏倭王印」を考える上で参考になったし、実際講演でも言及があった。九州大院生の神谷美和さんの「大唐米栽培」も農耕を考える上できわめて参考になったし、歴史民族学的研究に対しても示唆的だったので、考えさせられた。大唐米はいわゆるインディカ種。江戸時代の土佐では半分以上の米が大唐米だったという。かなり驚き。
せっかく高知でいい話が聞けるのだから、学生さんがもっと出席していないといけない。もったいない限りである。
訪ねてきてくれる。実習室にお菓子やらラーメンやらを差し入れしてくれる。どうもありがとう。とてもうれしいです。
わては『女性史学』の購読会員です。論文も書いたことがあります。最新号が昨日届く。年1回発行なのでその分充実している。といっても古代以降の論文が多いのだが、それでも面白く読める論文がある。書評が充実しているのが、文献史に疎いわてには助かります。『平安京都市社会史の研究』は面白そうやね。
今年度発行された全学パンフレット、テーマは“フィールド”のようで、Field01として考古学ゼミの調査が取り上げられている。1ページで特集組まれているわけや。わてとわてとこのゼミ生が石室にざ~とらしく手を置いた写真がでかでかと載せられ、その下にわてと学生のインタビューが掲載。
いろいろ心配なので2日間コースの人間ドックに行く。予定では余裕が出ているはずだったが、すごく忙しい中、病院へ行く。検査日程を見て、「これくらいやったら1日で終わるやんけ」と思うたら、あんなことやそんなことをされて、結構疲れる。それでも宿泊室でせこせこ論文を添削する。けっこう仕事がはかどってよかったぜ(←何が目的で病院へ?)
翌日、内科医からあんなことやこんなコトの説明を受けて帰る。
忙しいのでサボりたい。
古墳調査の挨拶回りに行く。すでに町内会には回覧板を回してもらっているが、古墳の周囲の家々だけは毎年直接挨拶に行く。留守の家もありますが。皆さん協力的で大変ありがたいです。ちょっと要望を受けたので、それを解決する必要も・・・。町内あっての調査なのでなんとかせんといかん。
今年は奈良県飛鳥に行くことに。忙しいので「1泊2日がいいなあ」とつぶやいたが、学生さんにかる~く無視され、2泊3日の行程に。高知なので「前方後円墳登ったことも見たこともないんです」という学生がわり~といます。飛鳥の前方後円墳・・・・・・・。見瀬丸山に行くことは、その学生にとって教育的にどうかな~と思ってしまうのです。刺激がきつすぎるかなあ、なんて。
でも、近鉄乗って橿原神宮前駅にくるまでに、いろいろみえるから、見瀬丸山が初というわけではなくなりますね。でもどれが古墳かわからんかったりして。車窓からは誉田御廟山はただの山にしかみえんからな~。
わての学生が発表します。がんばってな。
面白かったです。出原さんの発表はたいへん勉強になりました。論文だけではなく、直接話を伺うことの重要さがわかる発表でした。熱い思いが伝わる発表でした。
高知考研も5年目です。積み重ねは大事というか、月日が流れるのが早いのか。始めてないと5年目を迎えることはできなかったわけで、行動を起こすことは大切やな~と思いました。次は高知からさらなる情報発信を目指したいが・・・。いま運営委員の方といろいろ相談中。
地域変動論コースのHPを更新。http://iii.cc.kochi-u.ac.jp/~humanity/chiiki/index.htm
Soulsの私のページもちょいと更新。忙しいわ。
戯言すら考えられないくらい忙しいので、お休みします。ごめんなさい。
をしました。
ゼミ生含め20名弱。皆さんがんばりましょう。
第9回高知考古学研究会のお知らせ
前略
第9回研究会を下記の要領で開催いたします。ご参集のほどよろしくお願いします。
早々
記
日時:2009年7月11日(土)、午後1時30分-4時30分
会場:高知県文化財団埋蔵文化財センター
(南国市篠原1437-1、TEL:088-864-0671)
資料代を徴収することがあります。
鉄道(JR): 後免駅下車,徒歩20分,車5分
路面電車:はりまや橋発後免行,住吉通り下車徒歩6分
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~maibun/
研究発表:出原恵三氏「弥生文化成立期の大陸系磨製石器」
発掘調査報告:松本安紀彦氏「クノ丸遺跡の発掘調査」
研究発表の前に10分程度、事務総会を行います。
連絡先
高知考古学研究会運営委員会事務局
(高知市曙町2-5-1高知大学人文学部考古学研究室内
TEL:088-844-8211)
明日やらない。駐車場も予約して現場の対外的交渉はほぼ終わり。不動産屋さんもたいへん協力的で助かりました。ありがとうございました。現場前にはやることがたくさんあるのですよ、学生諸君。掘るだけが調査ではないのだ。そういう意味では調査はもう始まっているのです。
自治会長さんへの挨拶も終わり、神社への挨拶もとりあえず終わりました。なので、調査地が決定。今年も朝倉古墳を調査します。羨道部と前庭部を中心に調査。玄室ももう一回開けます。今年度が最後の予定なので、悔いのないように調査します。みんな、がんばろな。
レンタカーの手配もした。駐車場は依頼中。あとは弁当屋さんの段取りをつければ学外的な準備は終わり。これからは学生の勉強会・日程調整など。
調査は8/17(月)から。気が早い?
三菱財団人文研究助成による。
日本列島発掘展の招待券が欲しいなあとつぶやいたら、お二方から送っていただきました。ありがとうございました。
学生つれて現地講義にいけます。それとも学生だけ行かせてレポートを書かすのもいいかもしれん。教えてもらうばっかりでは成長せんからな。あるいは展示品について試験する?というのもいいかも。見学する真剣さが変わるかもしれないし。
チケットをせっかくいただいたので教育に有効に活用したいと思っております。
大学院時代、へなちょこなことをしていると、先生が「生きるか死ぬかの時に、そんなことをしていてどうする?!」とゲキを飛ばしていたことをふと思い出す。
勉強しなあきませんね。
今日から12月まで大学の食堂はお休みです。生協の入っている建物が耐震工事にはいるからです。学内で弁当がたくさん販売されているそうです。
ゴミが出るのがイヤなので家から弁当を持ってくる。わては弁当箱を必ず洗って持って帰る。洗う場所がなければできるだけ残飯がでないようにする。昔、発掘現場で「作ってくれた人への礼儀」としてアルバイトさんがそうしていた。ちょっとした心遣いが大切だと感心してそれをマネしている。
幼稚園児みたいな教訓書いてどうすると思うが、そういう心遣いが今の社会に大切だと思うのだ。
調査の打ち合わせとお願いに行く。これも2年目なのでとくに問題もなく。
Soulsに調査参加説明会の告知をしました。ゼミ生ほか、調査参加希望者は確認のこと!
夏季調査のため県庁に挨拶と打ち合わせに行く。2年目の調査なので、とくに何の問題もなく。
近日中にSoulsで調査参加説明会の告知をするので、調査参加希望者(ゼミ生は必須)は説明会にくるように!
今年度は高知に来ます。招待券が送られてきたのでわての研究室前に貼っておいたら、あっという間になくなりました。もらったヒトはちゃんと見にいくんやで~。もう少し招待券が欲しいなあ。
公用車で出張する。いつもはプリウスかマーチ(紫色!!)を使用するのだが、その日はセドリックしか空いてなかったのでそれに乗る。
高速でスピードが勝手に出るので抑えて走るのがたいへんでした。
そんな高い車イランから現場用に軽トラ・バンが欲しいんですけど。セドリック1台で3台は買えるんちゃう?
出原恵三さんから「浦戸海軍航空隊-「引き渡し目録」記載の「桜花郡(ママ)」をめぐって-」『大平山』35号の抜き刷りをいただく。人間爆弾「桜花」が高知市浦戸に配備されていた可能性を指摘する。
戦争はすべて非人道的だと思うが、人間をミサイルに閉じ込めて発射するとは。
専門は違うが、歴史家として深く考えねばならぬ。
シンポジウムを計画中。今日、部屋を押さえた。メディアホールにしようと思ったが、飲食禁止の上、そのころは食堂が耐震工事でお休みなので昼食は弁当に限られる。また発表者もすごいので、いちばん大きな部屋をということで212番にした。詳細は後日。みなさん、11月7日(土)は空けておいて下さい。
ある市史を購入したいと思って、その市史編纂係に連絡すると「納付書」で送金するか、役所あるいは役所周辺の本屋さんで現金購入するしかないという。市史買うためだけに現地に行けないので、納付書を送ってもらうことに。
M井S友銀行・・・高知にないです。池田銀行・・・あるわけないやん。水都信用金庫・・・・それもないよ。M菱東京UFJ銀行・・・やっぱりないよ。りそな銀行・・・・あった、あった、ようやくあったぞ。でも、はりまや橋までいかんといかんぞ。
官公庁発行図書はなぜ流通ルートにのらないのでしょう?意外に需要があると思いますが。
休み中に、最近来た雑誌やいただいた抜き刷りを読む。その中で土器の再利用に関する論文を読んだが、その冒頭で気になる文言が。「環境問題から原子力発電の核燃料の再利用(リサイクル)をはじめとして、日常生活の中でゴミを出さずに、また、何らかの形で再利用し、資源の多彩な循環を行うことが求められている」とある。
どういう意図で核燃料の話がここに挙げられているのか不明だが、原子力発電では放射性廃棄物は必ず出るものだし、導入当初から「トイレのない」という形容詞がつけられているが、高濃度放射性廃棄物の最終処分はいまだに結論が出ていない。また核燃料サイクルは高速増殖炉「もんじゅ」の事故で完全に破綻し、結果として余ったプルトニウムの使用法としてプルサーマルでのMOX燃料が浮上してきたが、これもその使用は進んでいないと聞くし、問題も多いとされる。
したがって、「資源の多彩な循環」の一例として原子力発電あるいは核燃料サイクルを挙げることは不適切である。「「ゴミを出さずに」・「資源の多彩な循環」ができていないから原子力発電にはそれが求められている」というふうに無理して読めなくはない(実際そのようなことは不可能)が、誤解を招きかねない事例は避けておくべきだろう。
報告書を発送して1週間たつ。今年は返送されてきたものが1冊だけ。ムダが少なくてよかった。住所変更の連絡が数件。住所録の管理もわての仕事です。教員が一人だといろいろしょい込まないといけないのでめんどうです。
G.W.に大阪へ行く。ジュンク堂に行って本をチェック。都出先生の『日本農耕社会の成立過程』(岩波書店)が『待望の復刊』の帯を巻かれて置いてあるではないか。復刊、もしかして常識やった?それは恥ずかしいことやなあ・・・。
弥生古墳研究を目指す学生は必読の書や。考古学を始めたばかりの1~2年生には難しいかもしれん。それでも読んで理解するように努めて欲しい。背伸びして成長するもんや。
お休みします。
休日返上で実習室の図書整理。学科の好意で人文学部3Fに書庫を借りれたので、なんとか収まる。数年の寿命が延びたという感じ。報告書の発送準備もする。まるまる1日仕事でした。図書整理に参加してくれた学生さん、ご苦労様でした。本が増え、なおかつ整理もできた訳なので、勉強してくださいね。
考古学研究会総会でポスターセッションが行われていた。次年度以降は、若手の研究発表の場としたらという意見がどこかで出ていた。ええ意見やなとも思う。うちの学生もポスターを作って出せるように。
「わてもまだまだ若いから出せるな-」とつぶやくと、前にいたTさんから「さすがに無理でしょう」と言われました。
面白かった!!
一番最後のヒトはさておき、いずれの発表も重厚だった。総括討議も例年以上に活発だった。フロアとのやりとり、発表者どうしのやりとりも緊張感があり、かつ話もかみ合っていた。わても前に並んでいたが、横で熱のこもった討論をわくわくして聞けて楽しかった。
一番最後のヒトは一番最後のヒトでがんばっていましたけど-。
演習・講義・実習が2週目に入り、本格化する。今日の実習はレベルでした。
院の授業も本格化しました。
『日本考古学を学ぶ』第1巻が品切で、教科書に指定できなかったのだが、なぜか大学生協書籍部で1冊売っていた。そのことを授業で話すと、誰か買ったみたいでもうなくなっていた。「買ったらいい本です」と紹介したので、購入したのでしょう。ちゃんと反応してくれたようでいいことです。
演習の教科書を変更。泉拓良・上原真人編2008『考古学-その方法と現状-』放送大学教育振興会にした。最近出た方法論系の概説としてはもっとも教科書に向いている。3100円+税。
ある仕事で四万十市へ。西土佐村まで資料を見に行く。ええもんいっぱい見ました。学生も2人動向。良い勉強ができたと思う。やっぱり資料は見に行かんといかんね。四万十市の方に感謝です。
1年生は新たな場所で勉強をします。わくわくしてますか?3年生はゼミに所属して本格的専門教育の開始です。わくわくしてますか?わくわくすることを大事にして下さい。わくわくが続けば勉強は楽しくて、大学生活も楽しく過ごせます。わくわくは放っておくと消えてしまいます。わくわくを持続させる努力が必要です。
新たな勉強をする時、新たな分野の知識を仕入れる時、このときがいちばんわくわくします。こんなに知らない世界があるのかと。そこで放っておいてはいけません。次のステップに進む努力をしましょう。
わてが新入生の時、発掘に行きたくて日本史研究室を訪ねました。夏休みに発掘に参加を許された時は、ほんまにわくわくしてた。骨考古学を始めたも同じ。とても楽しくてどんな労力もいとわなかったですね。霊長研に行ったり、市大・京大の骨部屋に行ったり、沖縄の先生に教えを請うたりしてました。行きつけの歯医者にも質問してました(迷惑がられた!)。すると、ゴリラの先生に会えたり、サル学の研究会に呼ばれたりと世界が広まりました。するとまたわくわくします。
わくわくを続けて自分で楽しくなる努力をする。それが大学生活を豊かにする骨(コツ)だと思います。
考古学関係機関が報告書を作って、本棚の1部を占領すること。
使用例)高知大学の報告書も本棚でずいぶん幅をきかすようになったなあ。でも1冊1冊が薄いなあ。
今日、2冊の報告書が納品されました。4月末に発送予定。
締め切り。
そして寄贈されてくる報告書。ここのところ毎日小さい段ボール1箱以上送られてきます。ありがとうございます。整理しないと。ゼミ生諸君、4月末に一斉図書整理をするのでよろしく。
霊長類社会生態学・山極寿一さんの活動に密着した特別番組「ゴリラ先生ルワンダの森を行く」が3/26(木)に放送された。久しぶりに面白いテレビを見た。山極さんさんには、霊長研に時々お邪魔していた頃、一度だけお会いしたことがある。ゴリラ社会から人間社会を見通す面白い本をたくさん書いておられる。番組中、戦争によって環境が変化し、ゴリラ社会-群れのあり方-が大きく変化したというところは、原始~古代人間社会を考える上でも大変参考になった。再放送があったらぜひ見て欲しい。
新居浜市・正光寺山古墳群を新居浜市が調査中。3つの円墳といわれるが・・・・。新居浜市の駅前にあって公園化するそう。近世墓がたくさんあるので骨を担当することに。
1年かけて調査するそうです。今年四国の中でビッグな調査になることは間違いない。注目や。
ゼミで使用する教科書に『日本考古学を学ぶ』新版第1巻 有斐閣選書を毎年指定したが、品切れとのこと。品切れと絶版は違うが発行が古いだけにまた印刷してくれるか心配。
岩波講座日本考古学も絶版になって久しく、「学ぶ」もなくなると良い講座本がなくなる。この2つは教科書に指定されなくても、考古学専攻生は必読文献だが(古書店とかで見つけたら必ず買うべし)、絶版や品切となると教科書には指定しづらい。そういう意味では新しい講座本の作り時ともいえる。とりあえず新たな教科書を指定するべく、考古学概説本を数冊読み直すハメに。このすんげえ忙しい時に・・・。
で壮大な計画がたてられていた例の講座本発行計画はどないなったんでしょう?
校正が終わると早く納品されないかな-と思ってしまいます。入稿がぎりぎりだったくせにねえ。わてだけでしょうか?
高知駅から大学最寄りの朝倉駅行きJRは1時間に1~2本。乗り遅れたら駅で30分から1時間待たねばなりません。冬の寒い~時、乗り遅れると悲しくなります。
ちなみに朝倉から高知駅を過ぎて後免駅まで行こうとすると高知駅で20~30分停車することがあります。西大寺で5分くらい待ってもバチは当たらんと思うよ。
って、本当に便利なことなのでしょうか?
少なくともペン書きより肩が凝ります。
今日は卒業式。おめでとう。晴れて良かったね。みんな幸せになってな。
疲れて調子が悪い時、講義をして帰ってくると不思議に体調が戻っているときがあった。JAFMATE3月号を読んでその理由が明らかに。大声を発するとストレス解消となり、胃腸の動きなども良くなるとか。大声をたまに発するとオン・オフの切り替えもできて、体調によいそうです。
そうか~。仕事でしんどいときは講義をすればいいんだ!でも、講義も仕事だよね。仕事のストレスを仕事で解消。何か間違っているね。
現場から帰ると出入りの業者さんから1枚のペーパーが送られているのに気づく。曰く、銀塩写真は需要がないから一切手を引きます。とのこと。「今後は、お近くの写真屋さんにお問い合わせください。」・・・・・だってさ。お近くの写真屋さんに問い合わせてもどうにもならんから、依頼してたのに。
現場です。終わらなかった・・・。また日曜日が・・・。
書類作成です。明見はおそらく明日で終わる・・・かな。
古墳の地権者の方からぶんたんを差し入れにいただく。ありがたいです。
南国市明見彦山3号墳を測量中。
昔の仲間が助けに来てくれました。昔の仲間が差し入れを送ってくれました。どうもありがとう。人のつながりは財産です。雨さえなければ今週中に終わりそうです。
忙しいです。毎年、死ぬほど忙しいと言っているが、今年はほんまにあかん。
年度末に調査入れたらあきません。いや、ほんまに。
明後日から南国市明見彦山3号墳の測量調査を行います。この古墳は県外から見学に来た方から、「図をとれ」という要望がもっとも多かった古墳。逆に言うと、あまり知名度はないが、重要な古墳で、図面を公開したら見学者が増えるであろうと思われる。研究的にも教育的にもそして地域貢献としても重要なので、心身を削って調査する。
学生諸君、そういう重要な古墳なので気合い入れてやりましょう。
エライことです。今週末から調査なのに。
四万十市で山路城を踏査する。いい城です。緩やかですが3mくらいの崖を滑り落ちる。大ケガしなかったのが不思議でした。遺跡の踏査には注意しよう。
前期入試です。受験生は日頃の成果を出せるようにがんばってください。
2冊目の報告書入稿。明日からは戦争遺跡プロジェクトのため須崎と中村へ。土曜日は海南史学会の卒論発表会。来週からは南国市で測量調査です。終わりがないわ!
しっかりお願いしますよ。先生。入稿まであと1日。あと1日で入稿当日ですからな。
2冊目の報告書を編集中。明日入稿なのにまだできていない。
ある人から「カニ食べに旅行行こう」と誘われる。そして「大学は春休みやろ」と言われる。
・・・・・・
・・・・・
・・・
「仕事じゃ!」
K大学のS先生は3冊も報告書を抱えているそうです。わてのところは2冊。S先生は数百ページの報告書のようだが、うちはせいぜい数十ページ。でも、しんどい。
学生さんの原稿や図面を修正する。皆の者、未熟を反省じゃ。が、わても学生時代に、原稿・図面の直しを食らっていた。きっとF助手(当時)の神経をイライラさせていたに違いない。逐一、説明を加えて修正をいただいておりました。ええ先輩の下にいました。
卒業(予定)者から手作りの記念品をもらう。「考古学研究室用語辞典」。内輪でしかわからないが、現場や実習室での迷言・珍言がリストアップ。わて、そんなコトいうてましたかね?
PDFファイルももらったので、卒業生で希望する人にはデータを送りますのでメールください。卒業生以外の人はダメです。わての正体がバレるので。
今日は卒論発表会。コース単位で行うので、計34本の発表を聞く。みんな、がんばったね。
明日は修論発表会・・・・。休みがとれへんなあ。
夏季調査の概要報告書の打ち合わせを院生と。今年度は編集を院生に任せてみた。わてもだいぶアシストしているが。実際編集してみるのが一番の勉強かなと思って。来週には入稿する。昼からは打ち合わせ2つ・会議1つ。
朝倉古墳の測量に来ていた中世史専攻の卒業生が研究室に訪ねてきてくれる。高知へ転職したとのこと。訪ねてくれるのはうれしいなあ。でもこの就職難によく転職できたねえ。「なんで転職したん?」と尋ねると「高知が好きだから」という。実は仕事辞めてまで高知に帰ってきた学生は2人目。2人とも県外出身。高知には不思議な魅力があるようですねえ。
大学院入試でした。
予算が残りそうなので。アレを買う。アレとは
・・・
・・・
・・・
ゴミ箱です(研究室・実習室)。
今まで、現場の金バケツと引っ越しの時の段ボールで代用してた。ゴミ箱より優先して実測道具や図書を買っていたのでした。予算が余ったからというてムダにお金は使ってません。ええやろ?ゴミ箱買うたかて!
下の展示に関する追加です。近つと弥生博の招待券はわての研究室前に貼ってありますから、ヨイショと持って行って可。
大阪府立近つ飛鳥博物館の特別展示図録「百舌鳥・古市大古墳群展」を入手。気合い入ってるな、気合い入ってるな。
この図録見たら大阪まで行かねばならぬ。でも忙しいから日帰りで大阪や。わが学生は、就活で大阪に行くこともあろうが、そのときには近つ飛鳥へgo!ついでに弥生博へリュウの絵画を見に行こう!
今年度、瀬戸武彦先生が定年退職される。ドイツ文学者にしてドイツ兵俘虜研究の第一人者でもある。温厚にして篤実な先生で、良い先生でした。
ドイツ兵俘虜に興味ない人も、ベートーベンの第九が徳島県板東収容所で初演されたのは映画にもなったのでご存じでしょう。バームクーヘンを日本で初めて紹介したのは、俘虜の一人であるユーハイムで、あの有名な洋菓子会社の祖と聞けば、なかなか興味がわきますね。そのほか、久留米の収容所にゴム製品の技術者がいて久留米のゴム産業が盛んになり、あるタイヤメーカーが発展する基になったとか、ハム職人だったローマイヤーによって「ロースハム」という言葉が考案されたという説があるなどと聞くと、日本の技術向上にドイツ俘虜が大きな役割を果たしたと感じます。ちなみに東京俘虜収容所の所長は西郷隆盛の子・寅太郎中佐。
そうしたドイツ俘虜の動向や収容所での生活を知りたい方に瀬戸先生の『青島からきた兵士たち』(同学社。1600円)をおすすめします。
倉知克直ほか編2008『働くこととジェンダー』世界思想社に収録されている新納泉さんの「人類史のなかの働くこと」を読む。「・・・「適材適所率」を上げることに失敗し腐敗がさらに進行してしまうと、権力はそれを権力で覆い隠そうとし、強権政治の中で自浄能力を失い、転落のスパイラルに陥ってしまう・・・」という下りに非常に共感。アノ人に読ませてやりたいわ。
同書に収録されている今津勝紀さんの「歴史のなかの子どもの労働」も興味深いです。
講義の感想で、「歴史は暗記モノでつまらんと思っていた。」という意見が複数。わての講義でイメージが変わって良かったと思うが、その学校の先生はどんな授業をしてたんやろうと思うなあ・・・・。そういえば母校(高校)のS先生はそんな授業やったな。20年以上も前だがメラメラと怒りが沸いてきたわ。
第2回シンポジウム「城を活かしたまちづくり」が土曜日に行われました。盛況でした。満席でした。市民の関心がいかに高いかがわかりました。橋口定志さんの記念講演もたいへん勉強になった。なによりも住民の皆さんが編集した「日本の宝・高知城」という冊子はすばらしいデキだ。住民の高知城への熱い思いが伝わってくる冊子でした。この思いが行政に伝わればいいんですが。文化財の担当者は理解しているけれど、役所全体にね。
シンポジウムは司会があかんかったな・・・。
用事があって自由民権記念館に行く。「第9回社会科自由研究作品展」が開催中。小学生の自由研究の優秀作品の展示。考古学関係の自由研究が3つも入賞してたわ。その中の一つに朝倉古墳が出てる。現場の写真とわてのインタビューが作品の中に掲載されていた。そういえば小学生が調査中に来てましたね。児童が考古学に興味を持ってくれてうれしいですね。
同じ日にRead-Bとか研究者総覧とか同じような文書の修正を要求される。何個も同じような情報は不要だと思うがな。
午前中はそのような書類を書いて、午後からは会議3つ。次年度のシラバスはもう書いたぜ。春の調査の準備中。夏の調査の概報入稿も間近。
先週土曜日に高知考研があったのですが、人数が少なかった。中原さんの発表はとてもおもしろかったのに、いの町の遺跡調査も朝倉ととても関係があったのに。もったいない・・・。わが学生はどん欲に学ぶことを覚えねばなりませんよ。
お世話になっております。もう2度とブログはすまいと思いましたが、心ならずも復活します。いろいろ話を聞くにつれ、ブログの教育効果と宣伝効果が馬鹿にできんと思い直したからです。
というわけで、以下に宣伝です。高知城の保存と活用を考えるシンポジウム。高知の文化財保存と活用は全国の中でも遅れている。そのシンボルともいえる高知城。このシンポから新たな文化財の保存と活用が始まればいいと願っています。
第2回シンポウム・城を活かした高知のまちづくり
場所:高知県立文学館1F
日時:2009年1月31日(土)13:30~17:00
1部:記念講演
橋口定志(日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会事務局長)
「近世城郭の保存・活用とまちづくり」
2部シンポジウムと報告
報告
浜田恵子(高知市教育委員会)「高知城跡と周辺の遺跡調査から」
シンポジウム
(パネリスト)橋口定志・市村高男(高知大学教育学部)・近藤英夫(東海大学教授)・千葉悦子(高知城郭と景観をまもる会)・岡村正弘(平和資料館・草の家館長)。(司会)清家章(高知大学人文学部)。
ご愛顧いただいておりました本ブログですが、思うところあっていったん中止します。楽しみにされている方もいらっしゃったようで申し訳ないのですが。考古ゼミからの情報発信、広報ならびに考古ゼミ在学生・卒業生への連絡などのネットを通じたサービスはSOULSを充実させて行うことにします。学内外の方、SOULSへアクセスしていただければ幸いです。このページは残しておきます。調査日誌などで使用することがあるかもしれませんので。
木金は資料整理日。3年生を主体に実測中。私も実測図のチェックをするためにできるだけ実習室で執務。3年生は就活も始まっている。企業説明会に行く学生もいる。そのような時、学生は「就活で整理作業を休みたい」とマメに連絡をする。マメに連絡をすること、それは社会人の第一歩。マメな学生、私のゼミには多い。企業の皆さん、私の学生はお買い得です!
1年生向け学問基礎論(旧日本語技法)という講義で、キャンパス周辺の文化財をみて歩く。それまでに受講生に、各文化財について発表させていたので、実際に見て歩いたのだ。1時間で十分回れる範囲に古墳から近世までの文化財が散在している。
講義の目的は、「実際の資料を見る大切さ」を知ることでした。学生の反応が意外に良。
昨日朝イチの飛行機で帰ってきて、直接大学へ。3つ講義して、今日も3つ講義して夜も会議。学生さんが描いた実測図のチェック。年度内にきっちり概報だすでえ。
今度は古いノート型パソコンが壊れる。うんともすんともいわん。新しいノート型も不調続く。今年度は脳ともどもPCも不調なり。
遺跡見学会から研究会までたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。学生も参加し、とても勉強になりました。私は幸せものです。
今日の演習で卒論の発表は終わり。どこの大学でも10月か11月に卒論の中間発表があると思うが、わてはいつも違和感を持っていた。10月11月って中間か?
なのでわてのゼミでは最終発表と名乗っている。これから最終の資料調査・分析をして、執筆や。今年は、資料調査にまめに行ってる学生が多くて感心。ええ傾向や。あと2ヶ月やで。くじけないで卒論書いてや!
土曜日ですが、学生さんと報告書の発送準備をし、実習室の整理をする。実習室がおかげで広くなる。でも図書は数年でいっぱいになるなあ。
科研研究会ですが、準備が大ヘンだ。ちなみ11/8に報告書を発送し、実習室の整理をする。そうでもしないと落ち着いて整理作業や実習ができない。その準備も大ヘン。9月以降、思えば毎週何かしらの準備で追われている。11月も行事目白押し。落ち着いて研究ができないな。
小さい依頼原稿2つ書いて提出。本格的論考に向けて作業開始と思いきや、今度はプリンターが動かない!
今日は会議に3つに講義2つの日。直すヒマもあらしません。
意に染まぬ原稿を執筆中。締め切りも過ぎたので早く仕上げないといけない。休日研究室でぶつぶつ一人で仕事している後ろ姿はきっと悲しいに違いない。
大学生協へ来年度のシステム手帳の中身を買いに行くが、まだ入荷していないという。どんどん1月以降のスケジュール入っているで!!明日、街中へ買いに行こう。
いろいろな締め切りがこの月末に集中。売れないが締め切りに悩む小説家の気持ちがわかります。脳が熱いです。こんな時に限って発注したNEWパソコンが納品され、部屋はわやになっている。
5冊目。ミスもいっぱいあるが、これでもがんばりました。送料がないんやけど、どうしよう?
ゼミ旅行、大阪でみなさんにめちゃめちゃようしてもらいました。感激です。
でも3日間レンタカーをドライブしたのはしんどかったぜ。今日も疲れが抜けません。でも3回生の1人が、「みんなとても刺激を受けましたよ」といっていたので良しとする。勉強してええ研究してな。それが、お世話になった方々への恩返しやで。
仕事のスケジュールがほぼ埋まりました・・・(涙)。
明日から大阪へ研究室旅行です。弥生博・近つ飛鳥などへ行きます。2泊3日です。とても真面目な旅行。朝から晩まで遺跡と遺物見る。アタマは考古学漬けになります。3年生はここで卒論テーマを見つける者もいる。そういう意味で大切な旅行、というか授業。
本日、小さい依頼原稿1つ出す。来週には遅れに遅れた論考をなんとかコツコツと仕上げてっと。再来週にも小さな依頼原稿を1つコツコツと書き上げてっと。そのまた次の週にもコツコツと一つ書いてっと。
西川きよしのようにやっていかんとアタマがまわらなくなりまする。
予約を間違えていた!!1人泊まれません(泣)。予約の追加ままならず。1人だけ遠いホテルに泊まることに。それはわてです。
研究費を申請する時や自己評価の時に書かされるエフォートという項目がある。これ、書きにくいです。自分の仕事を100とした場合に、ある仕事がどれだけ割合を占めるか、あるいは力を注ぐのかというものだ。
そんなんわかるかい。そもそも研究費申請する時に書ける性質なのかなあ。申請した研究費のエフォートが20とするやろ、その研究費が外れたら、その20は遊ぶんかい?というと違うやん。なんか絶対に別の仕事をしてるわけやし。だいたい大学教員の仕事にきりなんてない。いつも120パーセントで仕事してても、仕事は残ってるわけやから(研究しつくしたという状態でない限り。あるいは教育でこれ以上はできんという状態でない限り。)。
エフォート欄の合計には100ではなく「全力!!」って、書きたいで!
考古学実習で接合の練習。家で割れた陶磁器を接合するのだが、割れた陶磁器がない学生は100円ショップのお茶碗をわざわざ割って接合する。5時間目、人文学部中庭でパリーン、チャリーンと威勢の良い音が響く。
すんません、講義中に変な音させて・・・。
夏季調査の整理作業を始めました。調査中もだいぶ洗っていたので、今日から注記。みんながんばって小さい字を書き込んでいた。これは来週まで続く。その次は接合。
その傍らで院生Wが昨年度の大元神社の土器をキレイに整理。報告書が出て、見学者がきても困らないように美しく収納してくれた。4回生Yもごくろうさん。
昨日、企画書を書き上げてホッとしてたら、今日から整理作業。校正も帰ってくる。仕事順序よくまわってるねと思うのは大間違い。研究をほったらかしにしているのだ。研究以外の仕事を中心に回っているこの現状・・・。助手時代からそうなのだが、踏ん張らねば。
ノーベル賞、日本人がたくさん受賞してるけど、過去の遺産に頼っているところ大なのでは?こんなに忙しかったら10年後20年後はノーベル賞なんてでてけーへんのとちゃう?「日本の研究はすごい」とかいうてる人見ると、大学の現状を見に来いって言いたくなるで。べつにノーベル賞なんてわてには関係ないことですが、大学全体の問題として憂う。
パソコンが1年前から不穏な音をたて、最近それが激しくなってきた。びくびくしながら使ってる。買ってまだ2年もたってないで!科研で購入したのに科研の期間が終了する前に壊れるか?
学生に言わせると「先生~、ハズレ引きましたね~」とのこと。じゅうなんまんもする機械にハズレがあってええんか?
土曜日はオープンキャンパスに出て、その後、会議。途中から疲れが出て家に帰ってバタンQ。
わては今日から本格的に授業。今週末から整理作業が始まる。
明日はオープンキャンパスです。
今日は企画書を書くが、1日パソコンの前でうんうん唸っているだけ。
卒業生が近くに来たからと寄ってくれる。「これから整理作業でたいへんでしょう」とコーヒーやおやつをいっぱい差しいれてくれる。先週も来てくれた卒業生も同様。
すごくうれしいでえ。そういう気遣いをしてくれる卒業生がたくさんいるのがわてのゼミの財産や!
すっかり秋なのに夏休みといっても振替休日をとる。何してたかというと・・・校正。仕事やん?!それと香美市立美術館で開催中の「古仏との対話」を見に行く・・・・15%くらい仕事やん?!
香美市立美術館の展示は面白かった。ええ仏像が高知にけっこうあるやんと再認識。慶派の仏像がいくつかあります。元高知女子大の青木先生の研究成果を基に展示をしたそう。青木先生は以前から名前を知っていたが、忙しくて挨拶に行けず、その間に転任されてしまったのですごく残念でした。
それはともかくええ仏像が並んでます。興味のある人はぜひ。http://www.city.kami.kochi.jp/life/life_detail.html?lif_rec=93252
オープンキャンパスです。大元神社古墳(香美市)の土器をちょっとだけ並べるつもり。
今日で一つ仕事が終わるので明日は遅~い夏休み。誰がなんといおうと絶対休む。
10月から毎日新聞にエッセイ書きまんねん。今日10月分の原稿出しました。
気がついたら読んでください。
朝から高知市・高知南警察署へ行って、夏季調査の終了報告と遺失物法関連の届け出。今年度から届け出に関する指導が変わって、今頃に。
昼からは打ち合わせと会議&事務処理。
懐かしい卒業生が訪ねてきてくれる。
大学院入試でした。
先週末から連休にかけて朝倉古墳出土金属器を持って元興寺のセンターへ行く。保存処理をお願いする。後輩がいてがんばって仕事してた。そういう姿は見てうれしい。
兵庫県立考古博・兵庫県長尾山古墳へ見学に行く。長尾山古墳で後輩とうちの学生ががんばる姿を見る。すごく良い現場や。前期古墳研究者がまた増えそうやね。
帰ってきて泣きながら事務仕事をする。新たな依頼原稿が来る。ナミダ増量中。
明日から大阪・兵庫・奈良へ出張だったが、台風が来るらしい。飛行機とばんなあ。高知は、飛行機だけでなくJRも風雨ですぐ止まるので、高知を出る手段がない。バスがいちばん確実だったりするが、瀬戸大橋と明石大橋も風で通行止めになることもあるようだし。こまった、こまった。
現場終わってから何しているかというと、たまっている事務仕事と原稿書きです。あまりに仕事しすぎて土曜日は熱でてたし。今日も催促が来ただよ。別途、今日中に校正かえさなあかんし。
昨日はエエことおました。今日もおました。でも久しぶりに激怒したこともおました。人間してます。
ある予算で念願の備品を買いました。アレです。あれ!その正体は考古学実習室に来ればわかります。歴代学生と「欲しいねえ~」とぼやいていたので、その存在を知ったら卒業生はうらやましがるやろな。
京都府立大学の菱田先生にお越しいただいています。昨日は学生と歓迎会をしましたが、学生のためになる話をたくさんしていただきました。ありがたいことです。
やせました。でも、現場はとても有意義やったでえ。ええ調査ができたわ
。
今日は発掘調査団の結団式です。
それはそうと、6~7月は誰がなんといおうとよく働いた。よく働いたが、よく勉強したかというとかな~り疑問。今年度の業務量はケタが違う。
で、来週は集中講義、再来週から調査なので9月まで中断します。調査の様子は例年通りHPで紹介します。8/2よりSOULSをアクセス!毎日とはいかないでしょうが、2~3日に1回は調査風景を配信できると思います。
それでは暑い日が続きますが、皆様ご健康にはくれぐれもお気をつけ下さい。
報告書をようやく入稿した。現場前に報告書を作るというノルマはぎりぎり果たせた。校正は残っているものの。校正次第では秋には皆さんへお届けできそうです。
今回の調査のため勉強会を開催している。本日3回目。わての部屋の前に勉強会で読むテキストを置いており、それを各参加者がコピーして事前に読んでおく。
そこで、わてはいつも気になるのだが、テキストを返却する時、逆さにしてたり裏返しにしてたりして返却している者がほとんど。ちゃんと正の位置に戻して返却せんかい。細かいところに気が行き届かないと、現場でレベルを10cm読み間違えたり、スケールを間違えて泣きを見ることになる。ホンマやで。
そういう心遣いは社会人になったらとっても重要やねんで。
わてはエアコンがきらい。夏でも長袖でです。暑さには強い方と自負しているが、今年はちょっと違うぞ。でも現場はもっと暑いから、冷房に慣れたらあかんと思うて、我慢中。
夏は室内でも熱中症になるキケンがあるのでマネしてはいけません。
高知考研でした。 懇親会ではいい話がありました。
会議4つだー!!
水野正好先生の講演会に行き、水野先生にご挨拶する。講演会終了後、ウチの学生が5~6人来ていたので、喫茶店へ行き、講演会で出た話について学生さんに解説する。
昔、小林行雄は学生を喫茶店へ連れ出して、伝票の裏をノート代わりに指導を行っていたと言うが、それを思い出す。わてが解説することなど、小林行雄先生の足下にもおよばないことではあるが、講演会で話を聞きっぱなしというよりは、マシであろうと思う。こういう時間も指導には大切やな。
今日は現場消耗品を調達。ホームセンターでお買い物や。
掛け矢・金槌・蚊取り線香・コンパネなどなど。発掘も3年目となると買うものも少なくなる。1年目の時は何回もホームセンターにいったな。今年たいへんなのはお茶の手配や。今年は通いで、しかも実習室にはガスが来ていないから、お茶を沸かせない。電気ポットで麦茶は沸かせへんやろし。冷蔵庫もないし。ペットボトル・・・何本買わなあかんかなあ。
ある古墳の石室が、ある本の図面上であまりにデカイ。おかしい・・・。何度も行っているが、長さ4mもありゃせんぞ。と、いうわけで学校来る前にメジャーと虫除けスプレー持って古墳に行く。2m78cm・・・。1m以上も違うやんけ。幅も違うし。
大元から出土した須恵器の最終チェック。おかしい・・・。ある須恵器がある地区から出土したことになっている。しかし、わての記憶では別の地区から学生Hが掘り出したハズだ。学生Hの調査日誌をすべて読む。やはり、学生Hが掘った土器だ。気づいてよかったよ。(←まだ終わっていなかった・・・。)
今回の共通教育は高知へ来て以来、いちばん説教が多い講義だった。おとどしくらいまでは変な学生おらんかったのに。
今日も携帯している学生がおったわ。ええかげんにせい!!
考察の原稿もかいた~。図面もできた~。(←まだ、できていなかった。)あとは第4章と第5章の編集だけや~。現場前に印刷所にほうりこむで~。
あっ、今月末に〆切り原稿が1本あったぜ。別に論文のコメントも書くように言われてたんやった。再来週、高知考研で発表やん! なんでもこーい!!
昨日の講義で高知県埋蔵文化財センターに行く(センターの皆様ありがとうございました)。
伏原大塚古墳の“埴輪”と装飾須恵器が展示されていた。埋蔵文化財センターの展示は最近よくがんばって変えてはるので頻繁に行く必要有り。
ウチの学生諸君!!伏原大塚古墳の資料は必見やで!大元神社古墳の装飾須恵器と比較する意味でも見に行くべし!
今年度わては人文社会研究・総合高知研究という大学院の講義も担当している。研究分野がいろいろ異なる大学院生が一堂に集まるの必修授業。わて、いろんな仕事やってるでしょ。
今日は午後から県埋文と遺跡を案内する予定でしたが雨です。どうしよう。
図書館購入図書を選定中・・・。いちいちOPACで蔵書があるかどうか調べるので、とてもめんどう。
でも、ある4年生が「図書館にも考古学の本増えましたよね。ありがたいです。」と言っているのを聞く。その言葉聞けたから、わては満足。苦労のしがいもありますわ。別に図書館の図書選定の話をふった訳やないでえ。たまたま、学生さんがそういいはりましてん。
朝イチで高知市と打ち合わせ。その後、朝倉古墳周辺のお宅へ挨拶回り。調査用テント手配。みなさん協力的な対応だったのでホッとするし、その好意に応えるようにしないといけないな。
あとレンタカー・お弁当・発掘機材の手配・・・。
う~ん、やせた~。ベルトで締めてもズボンが落ちてしまう。ベルトも3cmくらい切らないといけない。夏の現場乗り切れるかなあ。太ると心配だが、やせても心配ね。
今週の水曜日は月曜日のスケジュール。ハッピーマンデーの影響で月曜の講義時間を確保するための処置。月曜日は講義3コマ。火曜日も3コマある。で水曜日も3コマとなる。ぜんぜんおもろくない。
学内外でいろいろ話をしているといろいろな人から困ったちゃんの話を聞くことがあるが、以下のような共通した困ったちゃんが全国で増えているように感じます。
「説明した」ことと「了解された」ことを混同している困ったちゃん。一方的に説明したら、それにどんなに反対意見があっても「了解された」と誤解あるいは意識的に理解している人びとです。
皆さんの周囲にはいませんか?自分もそうなってはいけないので、自らを省みる必要もありそうですね。
今日は四万十市でした。明日は松山です。来週は調査の打ち合わせ&近隣の皆様への挨拶+通常の業務。ほんまに忙しいわ。
スケジュール立て込んで、ミス連発。あかんわ。いかんわ。
ウチは毎年秋にゼミ旅行に行く。遊ぶに行くのではなく、かなり濃い内容で遺跡踏査と遺物見学をする。行き先は毎年学生の多数決で決まる。今年は・・・・・大阪。おもいっきしわての地元や。大阪って、どこ行こうかな。
岡山に行って帰る。ここんとこ岡山に行くと体調不良になって翌日寝込む。岡山に何がある?
K大のH氏から岡崎の報告書もらう。またアポなしで立ち寄ったN文研で後輩に無理いってKトラ古墳の報告書をもらう。ありがとうございました。みんなようがんばっているんで自分を省みると恥ずかしくなるわ。刺激もらったんでわても結果ださんといかん。
それにしても高知は暑くなってきたで!
朝倉古墳へ行く。高知市朝倉に所在する県史跡。
昨日は先輩が視察に訪れてくれたのでお供した。ウチで作った測量報告書をわざわざ携えてきてくれた。うれしかったです。
今日は今夏の現場下見。土地境界などを県・市とともに確認する。県の方、市の方お世話になっております。・・・・そう、今夏は朝倉古墳を調査します。
をする。大阪府立近つ飛鳥博物館の特展はがんばっていた。府知事の方針で春の特展は中止に追い込まれ、自力で館の収蔵品で特展部屋を埋めていた。すごく良い展示やった。みんな見に行きましょう。わては一須賀古墳群の子持器台と大元の資料とを比較してきた。とても参考になったで。
府立弥生文化博物館はいちおう存続が決まった模様。しかし、予断は許さないと伝え聞く。がんばって応援したいとわては思てる。
どうでも良いことだが、マ○ダレンタカーで車借りる。「デミオ乗れるなあ」と思っていたら「マーチ」でした。いいんか、マ○ダ?
報告書の原稿をいちおう書き上げる。
しかし、わての中の悪魔か天使がささやきます。
「考察は書かんでええんか?」
この場合のツッコミは2通り。
「また入稿を遅らす気か!」ってのと「考察書くつもりなかったん?!」っていうのん。
というわけで来週までまたお休みです。
何にも予定入れずに報告書の原稿をひたすら書く。なんやお前が遅いんやないかい!とのつっこみが聞こえそうです。すいませんとしかいいようがないです。
で、しばらくブログお休みします。ガッと作業してズバッと原稿書いて、あっそういえば依頼原稿の締め切りも間近だ!!夏休み前にはスカッとして現場迎えたいと思いますので。
大阪府の橋下知事が「行政が特定の文化を育てると考えるのはおこがましい。残った物が文化だ」っていってました。
そうですか。ではキトラ古墳の壁画を大金使って保護してるのは間違いなんですね。高知城のそばのマンション建設予定地を買い取るのも間違いなんですね。伝統芸能保護のために助成をするのも間違いなんですね。大阪府も噛んでいる、仁徳天皇陵などを世界遺産に登録しようとする運動も間違いなんですね。
「署名」を馬鹿にするところも知事として失格では。なぜ彼を支持する者がいる?不思議。「署名より金」って、署名を馬鹿にしたら市民運動なんて成り立たないだろう。ああ、彼にとって市民運動は、愚民のわがままなのか。そうだとすれば理解できますな。
カラオケはきらいです。歌わせないで下さい。
報告書の図・写真は完成した。ただ、原稿書くヒマがない。困った、困った。
朝一番で夏の調査の打ち合わせをしに高知市へ行く。協力をいただけそう。その後、大学へ。通勤途中、ウナギを炭火で焼いている魚屋さんの前を通る。すごく良いにおい。朝ご飯は食べてきたのにおなかがすく。
岡山へ日帰りで行く。帰宅したらすごく疲れて、太ももから脛までの筋肉がぱんぱんに腫れる。疲れて勉強できんかったわ。勉強には体力が必要ね。
夏季調査の事前相談のため高知県へ挨拶に行く。いつも協力していただいてありがたいことです。来週は市に挨拶に行って、その後、周辺自治会や関係者にご協力をお願いする予定。夏はもう始まっている。
高知大出身で、わてが着任するずっっっと前に卒業した方から報告書をたくさんいただく。学部も違うのだが、現在埋文担当者として勤務されている。遠い先輩にあたるわけや。その方が、考古学研が高知大にできたと聞いて喜んでくださり、卒業生として役立ちたいと、報告書をご寄贈くださいました。すごくうれしいです。
9:00~10:00 会議A
12:00~12:30 とある打ち合わせ
15:00~ 会議B
会議B終了後 引き続いて会議C
18:00~19:30 大学院の講義
連休の狭間だから会議集中。それはないよね。
例の日本史基礎演習でした。オムニバス講義は得意ではないが、この講義はまあまあ納得いく授業ができている。学生さんがたいへんかもしれんが、ついて来てや。
キトラ古墳出土黒漆塗銀装大刀の復元がされたと昨夜のNHKニュースならびに今朝の新聞で。復元に携わってニュースでコメントしてたのはわての後輩のTさん。論文もたくさん書くし、よう~がんばってるなあ。後輩も先輩もがんばっているから、わてもがんばれる・・・・・・・・・・・・かも。
考研総会である方からある報告書をいただく。ありがとうございました。
そこに折り曲げ鉄器の論文が引用されていたので、入手して読む。門田誠一さんの論文なのだが、先輩の菊地芳朗さんも折り曲げ鉄器について書いてはりますし、ちょっとした流行か。そのきっかけを作ったのがわての論文やったとしたら、学会に刺激を与えたということで、それはそれでうれしいことです・・・・。が、、批判ばっかりされてるなー。
学生さんが朝日新聞兵庫版の記事を持ってきてくれる。(なんで兵庫版もってんの?)以前言っていた記事が出てた。「はりま遺跡探訪」。周遍寺山1号墳(墓)の紹介がしてあった。かなりマニアな墳墓だと思うが、よく調べて書いてありました。地元の遺跡を丹念に調べて紹介するのは良い企画やと思う。
周遍寺山1号墓は四隅突出墓だとの見解が強いが、わてはその人骨を取り扱って論文を何回も書いている。四隅突出墓の中心埋葬に女性が埋葬されているのは、かな~り重要だと思うのだが、あまり他の研究者のハートに響いていないようにみえる。卑弥呼論とも関わって重要やと思うんやけどなあ。
付け加えるとこうなる。
大学の単位は実力勝負→出欠など不要
→自信があるなら出席など必要ない(ゲームしたければ他所でやれ!)
→自信がないなら講義をきいて、ノートとって、さらに参考文献を読む。
→結果的に授業に不真面目な生徒はいなくなる。
「出席」だけで成績評価するようなことがあるから、聞きもせんのに講義室に来る学生が増えるのだ。
講義中、ゲームしているとんでもない学生を見つけて叱り倒す。興味ないなら聞きに来なければよい。「出席」のために講義出てるのなら人生のムダだ!!そもそも出席してるだけでは、わての授業は単位とれへん。そもそも大学の単位なんて実力勝負。出席さえしてりゃ単位取れると考えているなら大間違いや。いっそ出席なんかとるのを止めたらええねんな。
概論を大幅リニューアルしようと試みている真っ最中。難しい・・・。
『観音寺市内遺跡詳細分布調査報告書-大野原町編-』観音寺市教育委員会 2008が送られてきました。さりげなく椀貸塚の実測図が掲載!!超弩級横穴式石室。Kさん渾身の実測作業だったと思います。ほんまにご苦労様です。四国古墳時代超重要資料!
弥生文化博物館が廃止され、近つ飛鳥博物館に集約される方針だとか(下記リンク参照)。あれだけ良い仕事をしている博物館つぶすか?仕事をちゃんと評価すべきやで。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080411k0000e040037000c.html
新聞記事に出ている直木孝次郎大先生は考古学者ではありません。古代史(つまり文献史)の大家やで。記者さんもそれくらい間違えんなよな。
ある新聞がある遺跡を紹介するという。わてが論文でよく使用する遺跡なので、質問がメールできた(これも取材というのかな?)。遺跡の紹介なので、わての名前は出ないと思うが、わてが関わった遺跡が人目に触れるのはうれしいな。記者さん、記事を楽しみにしてるわ。
『待兼山遺跡』ivという報告書が発行されました。埴輪がたくさん出土した待兼山5号墳の調査とその上層の中近世墓地の報告。この古墳はわてが試掘が見つけた。5号墳と命名したのもわてです(まあ、5番目の古墳だから自然とそうなっただけですが)。それがきちんと調査されて報告された。うれしいです。調査と整理を担当したTさん、Kさんに感謝です。あれだけ埴輪が出るとはすごい古墳だったのね。埴輪は大阪大学総合学術博物館の修学館に展示されてるで。見に行ったてな。常設展はタダやで。
今日は在来生オリエンテーション。丁寧だわ。ウチの大学は。
久しぶりに野菜ジュースを飲むと、瓶に使用している野菜の原産国がすべて書いてある。びっくり。半分くらいが日本産の野菜で、半分外国産。ぴーまんは日本産。高知かな?高知はピーマン・なす・オクラなどの栽培が盛ん。
今日は新入生ガイダンス、3年次編入生ガイダンスなど。それにしても説明することが多い(わては見ているだけだったが。)大学のカリキュラムや事務手続きはこんなにややこしかったかな?わてが大学に入った時、ガイダンスは10分くらいで終わったような気が・・・。しかも担当の先生(考古学の先生ではない)が「大学は自分で何でもするとこで、私は何にもしません。」と言い残して去っていった記憶がある。う~む、今の大学は至れり尽くせり、それとも大学の改革とやらで、何でもややこしくなったせい?う~む。
入学式でした。でも忘れてました・・・。入学式の仕事がなくてよかったわ。
一昨年まで1~2人、「考古学したいんですけど・・」と部屋を訪ねてくる学生がいたが、今年はいませんね。
大学生は積極性が大事やでぇ。別に訪ねてきなはれというわけではありませんが。
集中して整理作業中。でも、行事いっぱいで集中できん。でも院生さんがいはるので、ある程度任せていられる。
今年度のスケジュールを精査する。8~11月がすごく忙しい。高知来てから一番忙しいのではなかろうか。今から言うのも何ですが。
卒業生は社会人として新しい環境でがんばっているんやろな、とか考えるが、先生は新しい学生さんのことも考えねばならん。明後日から入学式・院オリ・学部在来生オリ・新入生オリと続々と行事とお仕事。今年度はすごく忙しいことがもうわかっている。でもがんばるでぇ。
「最近丸くなったね」と言われるが、勘違いです。考古学は厳しいです。だからわては厳しいです。学生さんはゼミ選択の時、そこのところ理解して選ぶように。
土曜ですが、報告書作成のため1人でお仕事中(←まだ終わっていなかった!)。来週から新しい院生と集中して作ってまう。その下準備。春休み土曜の実習室は肌寒く、学生の声も聞こえず、明るくなった照明がかえって物寂しい。春の実習室はちょいとキケンな香り
。
わて自身も卒業式(=学位授与式)に行ってきました。修士の時は修論のデキが悪く、学位授与式にはでえへんかってん。デキの悪い修論はずっと心残りでした
。15年かかって、ようやく晴れ晴れとした気持ちになりました。卒業式って、こういう気持ちなのですねえ。
指導いただいた諸先生や先輩・後輩・同輩などなど皆様のおかげと感謝しています。
今日は卒業式です。晴れて良かったね。みんなの幸せを祈ってます。
善通寺の資料館と昨日書いたが、誤解を招きかねないので補足。正式は善通寺市立郷土館でお寺の資料館ではなく、市の施設です。善通寺市立郷土館
今日は内部監査がありました。スムースに終わりましたが、調べられるんはやっぱり緊張します。
以前から角塚・平塚を見に行く約束をある学生としており、その約束を卒業間近のこの時期に果たす。ついでにうどんも食べる。平塚は現在調査中で石室を見ることができた。勉強になったわ。いろいろ再考せねばならないことがある。その後、善通寺へ行き資料館を見学。善通寺の資料館はさりげなくすごい資料が並ぶ。王墓山や宮ガ尾古墳出土資料・仙遊石棺などなど。これらの資料を知らないという学生さんはこそっと調べておくこと。連れて行った学生も目を丸くしていた。おそるべし善通寺。わては4度目だが、いつ行っても、すごいなあと思う。お遍路に行く人がみんな立ち寄るくらいの価値がある。しかも入館料はタダなのだ。
ちなみに王墓山では風で吹っ飛ばされそうになった。
高座古墳の測量調査が終わりました。円墳ですね。石室の実測もしておけばよかったかなあ・・・。余裕無かったけど。
春の調査も良いですね。学生さんの良い復習にもなります。思い出しましたか?測量機器の使い方を。
年度末なので会計処理をする。今日が会計の〆切り。来週から高知市高座古墳の測量調査をする。高知市史の仕事。ええ古墳なので将来発掘もと考えているが、石室がほとんど埋まっていて掘り出すのがたいへんそう。まずは測量図をきっちり作ります。
今日は会計の〆切り。調査準備とともに会計処理もする。
わては3度職場が変わっているが、社長などの雲の上の人はほとんどあったことがない。なので彼らのことはようわかりませんし、中にはとんでもない人もいるようで。しかし、前にも書いたが、直属の上司や身近な上司は、ええ人が多かったし、現在も同じ。昨日は我が学部教員の歓送会。学部長も退職。わては単なる下働きでさして役にもたってなかったが、この4年間はええ学部長でよかったなあ、と思う歓送会でした。
考古学実習室に電灯を増設した。正しくは、学科にお願いして増設してもらった。実習室は暗くて学生の健康(眼)が心配やったので、お願いをきいてもらったのだ。蛍光灯も20Wから30wへ変更。すごく明るくなり、細かな作業も苦にならない(と思う。)
電灯の次は伝統も欲しいのね~、とか言うてね~。
暴走は止まらないから暴走と呼ばれる。高知大学学長選考
日時:2008年3月1日(土)14時~16時半
場所:高知県立図書館 3階大会議室
報告者および報告題目:
14時10分~14時50分 佐伯 麗氏 「角塚型石室の形態と変遷」
14時50分~15時30分 山崎将司氏 「18~19世紀イギリスにおける海浜部の地
域共同体─難破船略奪を中心に─」
15時40分~16時20分 松岡里衣子氏 「明実録における「民奏」について―王朝と
地域社会の関係という視点から―」
時間は目安です。
それぞれの報告には質疑応答の時間を含みます。
今日は振替休日なので確定申告の書類を作る。税金はきっちり納めましょう!!
報告書作成が停滞しているので、わてもトレースに参加。焦点が合いにくいのは疲れのせいか?それとも年のせいか?
今日は会議2つ。一つが3時間、もうひとつが3時間半。1日が終わりました・・・。
報告書の写真、毎年ネム~イ写真で、「ウデが悪いのか?ウデが悪いのか?」と悩んでいたら、まいぶんの人に「写真屋さんが悪いねん」と断言され、「高知にはモノクロを上手に焼く人はいないよ~」と言われ、いろいろ探していたら、大阪の知り合いの店も廃業していて、モノクロは発注できん時代になっていたと痛感する。友人からプロラボを紹介されるが、「白黒はね、系列の高松に送る~」とプロラボからも言われました。「自分で焼け」といわれば、それまでですが。
白黒ネガにこだわるなら自分で、そうでないならデジカメかポジということなんでしょうかね。
出原さんの話はいつ聞いても興味深い。また深く考えさせられます。戦争遺跡は私も少しだけ手がけていますが、もっと本腰を入れる必要があるかもと考えてしまいます。左写真は「日本兵顔面土製品」。詳しくは出原さんが同名題で『考古学研究』48巻1号(2001年)に紹介している。戦争末期、上陸してくる連合国軍に対して囮(おとり)として作ったものらしい。研究会で見学しました。
戦争末期、まともな戦力も戦略もなく、小手先の戦術と極端な精神論で国体護持のため戦争を遂行した時の産物だという。これで圧倒的武力を持つ米軍に立ち向かおうとしていたというのだから、無謀なことで、その無謀さのため若い兵隊が数多く犠牲となり、民間人も亡くなった。無謀な作戦を遂行しようとした軍首脳の責任は重い。そうしたことを物語る資料です。
小野さんの発表も面白かったです。石器使用痕がなんたるものか初めてわかりました。実物資料を顕微鏡で観察。勉強になりました。こぢんまりとした研究会ならでは?
それにしても、うちの学生が3名しか来ていなかったが、それではもったいない。こんな面白い発表をタダで聞けるんですから。どん欲に吸収することを覚えないといけない!!
ふ~む、K大のS先生のところは調査報告書が入稿か。なぜや、なぜウチの報告書は、まだできんんんん?まあ、ウチは3年生主体で報告書を作っているから全員が初心者。(院生おらんし、4年生は卒論で忙しいからのう。)それを半年かけて鍛えてるんで、しゃあないとはいうものの。今日も整理作業や。みんな、がんばるでえ!
きっと、おそらく、学生にとって人文学部で最も手強い授業の一つは「日本史基礎演習」ではないかと思います。わてはオムニバス型式の講義が好きではなく、教育効果に疑問を持っているんやが、この講義は違う。基礎演習とは2年生が主に受講する講義で、3年生で本格的な演習を受けるための準備・練習・心構えを身につける(と、わては思っている)。地域変動論コースでは3つの基礎演習があり、そのうち2つを受講することになっているから、同コース学生にとっては日本史基礎演習はほぼ必修に近い。受講生は30人くらい。
わてを含め4人の日本史の教員が3~4回ずつ講義を行う。4人の教員がそれぞれ課題を出すわけやから2単位を取得するために、学生はかなり苦労する。ある卒業生に言わせると「大学は勉強するところだったということを思い出す。そのための講義」。そうかもしれん。文献講読・史料読解・外書講読を入れ替わり4人の先生が行うわけやさかいな。また、3年生からの演習をスムースに行うため、教員としてもその心構えを伝えようと、一生懸命や。専門の演習とはどのようなモノか、身をもって勉強してもらっている訳や。たとえば、基礎演習では予習を怠っていたり、論文講読でも単語・術語を調べて来ずに「論文読んできました」という学生がいるんだが、専門演習ではそのようなことはありえないと厳しく指導する。ここでの指導が専門演習のレベルを維持してるんやないかとも思うんだが。どないやろ?
実は教員にとってもこの授業はたいへんなんや。30人くらい受講生がいる中での演習形式の講義は精神的にかなりタフ。また、たった3~4回の講義の成績評価なんだが、15回分の講義以上の労力を使って成績評価する。わては今回2つの課題を出したから、30人×2回=60もの課題をみんといかん。まあ、学生さんも厳しいと思うが、教員もがんばってんねん。それに応えてくれ。専門演習→卒論はある意味もっと厳しいんやから。
写真は昨日まで撮っていた遺物。こんな写真撮ってました。考古学実習ではこんなんします。考古学実習も手強い講義の一つやろね。そのことついては、 また今度。
報告書のため今日午後から写真撮影。明日までかかりそう。神経使うなあ。その前に共通教育の試験やなあ。仕事山積みやなあ。
2月に入りました。大学の先生は超多忙になります。試験・卒論審査・入試・修論審査・予算管理・・・。わてはそれに報告書作成も重なるので脳が痛い。今年度は3月〆切りの原稿がない(10年ぶりだー!!)のでだいぶマシ。
楽しみもある。それは、野球のキャンプと文旦。今年は清原が2軍スタートなので、清原は春野町(今は合併して高知市か) にいるはず。時間があれば見に行きたいが、そんなヒマはやっぱりないなあ。
もう一つの文旦は土佐の名産品。めっちゃうまい。高知に来て初めて食べたのだが、それ以来、2月は「1日1ぶんたん」が我が家の合い言葉。ハウスものや水晶文旦には1個1000円くらいというふざけた価格のものもあるが、露地物は1個100円くらいで十分おいしい。わては箱買いする。他府県のみなさんも美味しい土佐文旦をぜひどうぞ。
ほったらかしていた地域変動論コースのHPを更新。SOULSも更新。
ほんまにいらない施設や財団は整理したらいいとも思うのですが、大阪の文化財行政は財団が担っている部分が多い。また、大阪府立弥生文化博物館や近つ飛鳥博物館などは良い活動をずっと続けている。そういうところまでゼロベースでの見直しや民間化(売却?!)するとしたらたいへんや。大阪の文化財行政が後退しないことを祈るばかりです。だいたい博物館って、子供が(も)学ぶ場所と違うんけ?
土曜日の高知新聞に上田正昭さんのコラムが隔週くらいで掲載されている。先日は沖の島について書いていたが、そこで忠南大学百済研究所長の禹在柄さんのコメントが引用されていた。昨年九州国立博物館でのシンポでの発言が上田先生の目を引いたらしい。禹さんはわての先輩。先輩が活躍しているのを見るのはうれしいことです。竹幕洞と沖の島の共通点について禹さんはお話しいたようだが、ふむ。
沖の島と竹幕洞遺跡を知らんというゼミ生はこそっと調べておくように。
昨夏調査の報告書を鋭意作成中。3年生がとてもがんばってくれている。
高知に赴任して5年。遺物を伴う報告は今回が初めて。これまで測量・石室実測調査が中心だったので、遺物整理はわて自身久しぶり。前任校は院生の人がしっかりしてたので、細かな作業指示をしてなかったこともあり、作業指示のカンが鈍っている。
来週遺物写真。年度末に間に合うのか?
朝イチから調査の打ち合わせに行く。周辺自治会の方々から協力をいただけることとなり、春の調査決定。場所は・・・高知市高座古墳や。小さいけど石室もちゃんと残っていて、鏡川より南で唯一(?)残っている古墳なので重要。測量調査をする。
高知県の古墳は測量図等の基礎資料がないものが多いので、こうした地道な作業はとても重要です。3/10から。
先週インフルエンザで倒れたのは痛く、卒論審査がヨイショと貯まる。講義の試験問題も作られねばならぬ。報告書作成の段取りも考えねばならぬ。明日は会議2と講義1だ。どこにそんなヒマがあろうかね。
今日は考古学講義の最後、岡大の「定北」「定東塚・西塚」の調査の内容を紹介しながら授業を展開する。久しぶりに二つの報告書を読んだけど、ちゃんとしているよな。ウチも終末期古墳を取り扱っているから、一つの目標となる。ウチのゼミ生は目を通しといてな。勉強になるでえ。「大谷1号墳」も!(これは北房町だが)
インフルエンザでえらい目に遭いました。
記念講演会があります。会場は埋蔵文化財センターでなくて、高知会館なので注意。
■記念講演会
(1)日 時:平成20年1月26日(土)午後1時30分~
(2)場 所: 高知会館 飛鳥
(3)講 師: 山田 昌久先生(首都大学東京准教授)
(4)演 題: 「考古学から考える山里の歴史」
(5)入場料: 無 料
「テレビ出てましたね!」と言われる。思い出さすな!
高知ケーブルテレビから番組収録DVDをもろたが封印。決して開けることはなかとです。
高知ケーブルテレビの「KCBエキスパート」に出た。過去形なのは放送が終わったから。12月に10回以上同じモノが繰り返し放送されていて、しばらくケーブルテレビのチャンネルを見るのがイヤでした。「関西人のしゃべりをみせてくれるわっっっ」と収録に向かったのですが、返り討ちにあいました(自爆ともいう)。「あ~」とか「う~」とか「え~」とかつけないとしゃべれない事を初めて自覚しました(大平総理。古いか?)。今度テレビに出る時は、ヘンなこと考えず原稿を棒読みします・・・。
前略
第6回研究会を下記の要領で開催いたします。ご参集のほどよろしくお願いします。
早々
記
日時:2008年2月9日(土)、午後1時30分~4時30分
会場:高知県文化財団埋蔵文化財センター
(南国市篠原1437-1、TEL:088-864-0671)
資料代を徴収することがあります。
鉄道(JR): 後免駅下車,徒歩20分,車5分
路面電車:はりまや橋発後免行,住吉通り下車徒歩6分
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~maibun/
研究発表:
出原恵三(高知県文化財団埋蔵文化財センター)
「戦争遺跡について-高知県の事例を中心に-」
小野由香(高知県文化財団埋蔵文化財センター)
「田村遺跡群出土石器にみる使用痕」
今日は講義2つ。企画書というか申請書2つ書く。
関係ないですが、高知は正月からイチゴ狩りができます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
友人のはしもと氏がフロクをおやめになるそうで、それを見た私もくじけそうですが、卒業生と考古学ゼミのつながりともなっているようなので、しばらくはやめれません。卒業生はSOULSをみといて~な、とも思うが。研究室の情報はそこに載せているのですから。
お正月らしく目標を立てました。でも、言いません。仕事始めなので、今日は事務処理と月曜の授業の準備。お正月気分はもう終わりー。
昨日は、1月初旬締め切りの書類を2つ書く。12月は書類ばっかり書いている。わての仕事はいったいなんや?と思う時有り。事務職ではないよね。
でもうれしいこともあったでえ。年末はうれしいことで話を終わる。昨日、あるところからある古墳を調査しないかという依頼があったんや。埋蔵文化財関係の人はわてが赴任した時から親切で、どの古墳を調査する時もすごく協力的で、ありがたいなあと思ってたんやけど、オファーが来るというのはひと味ちがうな。高知大考古ゼミが高知に根付いて高知県民から信頼を得たという証拠やからな。ヘナチョコな調査をしてたり、あるいは調査をまったくしてなかったらそんな話もけえへんやろ。学生さんとがんばってきた甲斐があるというもんや。
今日は高知県庁へ行って、夏の調査で出土した古代~中世の土器について意見をもらう。ついでに来夏の調査について相談する。これもいい話ができた。来夏の調査遺跡もほぼ確定や。
今年のブログはこれで最後かも。気まぐれに書き込むこともあるかもしれませんが。また、卒論書いている4年生にエールを送るかもしれません。では!
学長選考に関わる問題に関して、ついに提訴。原告は学長候補者だった高橋先生。教職員と学生が組織する「公正な学長選考を求める裁判を支える会」がこれを支援する。内容は以下のページで語り尽くされているので、それに譲りましょう。
もう一つある。高知新聞によれば、刑事告発も行ったとのこと。事の発端は、学長選考のための意向投票において、開票・集計後に権限のない事務職員が勝手に票の入った箱を開けて「集計ミス」を指摘したことに始まる。これにより、選管が発表した開票結果と異なる票数が俎上に上ることとなった。しかし、衆人環視の中で行われた選管の集計に間違いなどあろうはずはなく、誰かが票を盗んで差し替えるという暴挙を行った可能性が高い。つまり、誰かが正式な票を「窃盗」したということで、「被疑者不詳」で刑事告発したと報じられている。
教職員が大学を提訴し、学内の不祥事を告発するなど悲しい限りである。しかし、執行部がこうした不祥事を放置し、学長選考に大きな責任を負う学選考会議も何もしないとなるとこうした処置はやむを得ない。「無理を通せば道理が引っ込む」と思いこんでいるほんのごく一部の人びとのために、多くの人がイヤな思いをしている。そうした人びとの蒙を啓く必要があると言えましょう。
忘年会をした。卒業生も1人だが来てくれた。卒業生がいつでも帰ってこれる場所にしたいと常々考えてる。今卒論をかいている学生が無事卒業すると、考古ゼミ4期目の卒業生となる。卒業生がたくさんになってくるので、そろそろ卒業生名簿などを整理せねばならんなと思うこの頃。
学長選考に関し、以下のページが最もわかりやすく、かつ詳細に記しています。
何とも不可解な学長選考とそれに説明もせず責任をとらない組織と人物・・・。しかし、一筋の光明もある。教員の多くがそれに疑義を発し、公正な学長選考を求める運動を行っている。これは一種の自浄作用とも言えましょう。
それに重要なことがある。学生が署名運動をしたのである。高知大学生は約4500人いると言われる。公正な学長選考を求めてを学生有志が2085名分の署名を集めたのだ。全学生の5割近くの署名を集めることが現代の若者にできるとは思いませんでした。しかもたった1ヶ月で!!昔の学生運動とは違い、とても穏やかです。でも正義を求める気持ちは強く感じられました。こうした学生の気持ちは大切にしたい。でも、学長はそうでもないらしい。学生のがんばる姿をぜひ見て欲しい。それに応えるのが教員ならびに大学のあるべき姿勢といえましょう。学生の会のHP
学長選考で何があったかというと、首都圏ネットワークをみればわかります。文明社会のできこととは思えません。
で、その後どうなっているかというと全国国公私立大学の事件簿に続報の記事が次々と掲載されているのかわかります。
昨日、べん利教授(安徽大学)の講演会に行ってきた。教育学部であったので。内容は 「明清徽州の家族、宗族と郷村社会」ということなので、東洋近世史なのですが、家族史は関係ないこともないので行ってきた。いくつか会場で質問もして、懇親会で中国の父系制について質問しようと思っていたら、全員早々に酩酊しアカペラ合唱団と化し、質問ができんかった。残念。なぜか、ドラえもんの歌を歌わされる。
ドラえもんはともかく、少しでも関連があるなと思ったら調べたりきいたりするのは大切なことです、学生諸君。昔展示の担当していた時、わてが18世紀の土器(陶磁器)を並べている横で、18世紀の古文書を展示している複数の学生さんがいた。学生さんたちは古文書の展示を終えると、わての展示をまったく見ずに帰って行った。それでいいのであろうか。その古文書を書いた人たちが使っていたものと同種のものがヨコに並んでいるんですよ、と言いたかったです。何がヒントになるかわかりません。どん欲に学ぶ姿勢が研究者(予備軍)には必要やと思います。
再開します。再開する時は、例の話をねちねち紹介しようかと思ったのですが、戦いは明るくせねばいけないので、やめて別の話です。
先日、大阪大学に行ってきました。この夏に大阪大学博物館待兼山修学館ができたので見学。すごく感動した。古い大学校舎を改装して博物館にしていた。外見は?だが、中は良かった。オシャレなカフェテリアもできていた。
展示内容は全学にわたっているが、その一室に埋蔵文化財調査室が主として担当した箇所がある。「待兼山に学ぶ」というコーナーや。キャンパス内から出土した土器や埴輪が並んでいる。埋蔵文化財調査室はわての前職。つまり、そこに並んでいる遺物の内2割くらいはわてが手がけた資料やねん。すごくうれしかったわ。やっぱり自分が担当した資料が人の目に触れるのはうれしいな。埋蔵文化財調査室はさびし~いポストだったので、(だって専任は1人なんで)、自分が調査した資料が日の目を見るのは、我がことのようにうれしかったで。埋蔵文化財調査室紹介ビデオもある。展示を担当したTさんとTさんに感謝です。
阪大に行ったらぜひご覧下さい。スペースはいうほど広くないですが、面白いです。埴輪に興味がある人は絶対ええと思います。人物・家・馬形埴輪など。阪大卒業生はとくにジオラマを見るだけで満足かもしれません(きっと、ふきだすでぇ)。
入館料もタダやし!! 写真で紹介したかったんやけど、撮影禁止でした。それが残念。
12/17(月)前後から復活するでしょう。
わてはプロですから、どんなことがあっても最低限の仕事はします。だからきちんと仕事はするのですが、学長選考があってからはハート・気力・心意気と表現されるものが萎えがちです。ブログも続けたのですが、重大事件があるところに何を書いても浮ついているようにしか見えないので、中断します。
今日は大学祭です。朝倉キャンパスはにぎやかですが、静かに感じます。耐震工事の反動か。黒潮祭は手作り感があって良いですね。黒潮祭は明日も開催しているみたい。
農学部のある物部キャンパスは1日公開をしていて、こっちも楽しい。土佐赤牛にエサをやったり、芋掘りをしたり子供が喜びそうな企画が多。留学生のエスニック料理もなかなか良い。研究で栽培しているタネなし文旦の試食があり、これが美味しい。やるなっっっ、農学部。農学部の公開は今日で終わり。一回は行ってみる価値があります。芋畑では芋より土器を探す私ですが、落ちてないのよね。田村遺跡の近くなのにさ。弥生時代は氾濫げんだったらしいのだが。
高知大生へ。図書館(メディ森)備え付けの学部選択図書一覧が出ました。シリーズ「日本の遺跡」などの本を買ってもらったので興味があればメディ森へ。リストは下のページに。考古学辞典や専門書に属するものも買ってもらっているのでチェックしてみて下さい。
http://www.lib.kochi-u.ac.jp/library/chuokan/siryo/tosyorist19.pdf
午前中は高知市内の古墳を踏査する。大学の近くに面白そうな古墳がある。
耐震工事はうるさいのと同時にホコリがすごくて、のどが痛い。ので、うっとうしいがマスクして校舎内を歩く。
先日、当局からは一切回答がないといっていた学長選考ですが、学長からは返事が来てたそうです。でも、それは返事といえるか?という内容。
ちなみに各学部・研究科の決議ならびに公開質問状は各学部のホームページでみることができます。http://www.kochi-u.ac.jp/JA/m/gaku.html
それを読むとだいたいどんなことがあったかわかります。人文学部への学長からの回答も人文学部のHPに掲載されています。いや、なんとも・・・。
のどにつっかえていた原稿を仕上げ宅配で送る。ほっとしたわ。校舎の耐震工事で今たいへん騒がしく病気になりそう。年内に終わるらしいけど。ほんまかな。
騒がしいといえば、学長選考。各学部・研究科などからの決議・質問の締め切りが昨日だったが、当局からの説明は一切なし。明日は組合ほかが全学集会をするらしい。でもビラまきが遅いぞ。前日に配って人が集まるのであろうか。
毎年研究室旅行をしています。高知に閉じこもっていては、考古学の神髄は理解できない。各地の資料を観察して勉強するたいへん大切な機会です。
今
年度は京都府南部。2泊3日で回ってきた。宇治市→向日市→長岡京市→木津川町。コンセプトは木津川・宇治川・桂川という淀川へ連なる3河川の遺跡。各地の資料館・埋蔵文化財センターの方々には本当にお世話になりました。丁寧なご説明ありがとうございました。学生さんはとても勉強になったのではなかろうか。普段、図面でしか見ない資料を間近でみられたのだから。資料を手に取ってみること、遺跡に行ってそのボリュ
ームや立地を見ることの大切さを実感したと思うが、それを大事にして欲しい。
ところで、高知大学長選考、3学部・1大学院研究科・1連合教授会から無効決議等がでているが、当局からは何の反応もなし。どないなってるんかな。無視して通り過ぎるつもりかな。その先に何があるのだろう?
古墳踏査を週に1回のペースで行く(予定)。といっても、先週から始めただけだが。もう少し古墳をマメに踏査する必要を痛感して出かける。でも、出かけるヒマがないので、手帳で半日程度の空きを見つけると「踏査」と書き込んでいる。11月中に4回は行けるな。って、夏休みの宿題計画みたいですね。明日から研究室旅行で学生と3日間博物館と遺跡をみっちり回ります。なのでしばらく休みです。
大阪大学に考古学研究会という学生サークルがある。そこの会誌が「まちかね考古」。第16号が送られてきた。この雑誌、わての学年と1個上の先輩とで創刊した。わてにとっては考古学調査の原点の一つなんや。高知に来て古墳の測量を始めたのも、その時の経験があるからやと思う。
16号。積み重なりましたね。たいへんうれしいです。創刊した頃よりも丁寧な作りになってます。ここ10年は大阪の能勢という地域の古墳を地道に調査している。えらいなあ。毎年、調査するというのは結構たいへんなんよね。それが研究室であってもサークルであっても同じこと。これからもがんばってな。
3年の考古学演習は、いよいよ卒論に向けて実践的な論文講読。論文の内容はもちろんだが、分析の方法や章立て、論理構成をに重心を置いて論文を読む。3年生はどう感じているかな。
昨日は地区運動会。熊本へ行きたかったのだが、地区の幹事をしていたので断念。地域共同体、おそるべし。体痛いです。
月曜日:講義があります 火曜日:講義があります 水曜日:会議の日です 木曜日:講義があります+資料整理 金曜日:資料整理。2学期はまったく動けません。今日は学生さんが接合、わては遺構のトレース原図作る。
学長選考、意向投票の結果が覆されました。すんごいどたばたがあった模様。やれやれでんな。このままですむかな?
今日は水曜日ですが、月曜日の講義。ハッピーマンデーとやらの影響を受けて、月曜が祝日になることが多く、真面目な高知大学は月曜の講義を確保するため振替月曜日を設定したのだ。これで月火水と3日続けて2コマの講義・・・きつい。
ところで今日は高知大にとって重要な日。学長選考会議が開催される。学長選考の意向投票は10/5に終わっているが、意向投票はあくまで意向なので、正式な決定は学長選考会議で決まる。高知新聞に「不透明な学長選考」ってかかれただよ。意向投票で負けた方は素直に降りた方が混乱がなくて、ええとおもうで。だいたい投票が行われてから2週間も音沙汰なく、選考会議の日程も新聞で知るなんて、情報公開の原則から外れること甚だしいで。
自室前のコンクリを撤去中。騒々しいを通り越してアタマ痛い。実習室へ避難。
改修終わったら少しは学部も見てくれが良くなるのかな。
香川大・丹羽先生の還暦パーティーに行ってきました。お人柄ゆえか、たくさんの人が遠方からお祝いに駆けつけてきてはりました。
丹羽先生から「これから若いもんががんばってや」といわれたり、愛媛大・吉田君とも銅矛の話をしたり、同じく村上先生から「いつか共同調査しよう」と話をしたり、みんなええ人ばかりでありがたいことです。
大元神社古墳のマーキングが午前中で終わり、今日から接合。全体の形がわかる程度まで接合できる個体も多い。図面に耐えうるのは20~30個体かな。子持ち器台を復元できるかは微妙なところ。つながらない部分をどうするか。来週も接合が続きます。
10月後半に行くゼミ旅行で、3年生に見学のしおりを毎年作ってもらっている。この作業は馬鹿にできなくて、報告書を読み込む訓練にもなります。
昨日、考古学実習が早めに終わったので、3年生がしおりを作るための資料を探していたが、目当ての報告書が見つかるとうれしそうやった。なっ、報告書は大事やし、ないとこまるやろ。勉強になるから、立派なしおりを作ってや。
昨日のNHKニュースで就職活動が売り手市場になり、現3年生に内々定がすでに出ているとの報道がありました。就職氷河期が終わって良かったね、と思いますが、就職活動が長期化することには危惧があります。
わてが学生の頃は、就職活動開始に解禁日が設定されており、就職活動は短期決戦でした。だから、就職活動にアタマを悩ませるのは短時間ですみ、その分勉強=卒論ができたわけです。
が、「自由化」「規制緩和」のかけ声で、そうした解禁日がなくなり、就職活動が自由になった反面、不況も手伝って就職活動が長期化しました。逆に言うと卒論に手間をかけるヒマがそれだけなくなったということです。長期間にいろいろな企業を訪問できて企業と学生のマッチングがうまくいくという利点はもちろん認めるのですが、無期限の就職活動にはやはり問題があると思います。
研究者を目指す学生はもちろん、就職希望学生でも「真剣に研究するのがこれで最初で最後やからしっかりと卒論に取り組みたい」と考える、当たり前だが教師のうれし涙腺を刺激する学生がウチには多い。そうした学生のことも考えたってや、と企業と社会に対して思うのです。そうやって卒論に真剣に取り組む学生はきっと企業に入ってもええ仕事すると思いますよ。「自由化」や「規制緩和」の弊害の一例やと思いますねん。
熊本大学の現場に行ってきました。以前から千崎古墳群の箱形石棺を見学したいと思っていたのでわくわくしてました。面白かったわ。やっぱり現地を見んとあかんなあ。
遺跡外にも熊大の調査と合宿生活を拝見したのも勉強になりました。学生さんにずいぶん仕事が任されていて、学生さんはその仕事をちゃんとこなしてはりました。学生さんは大変かもしれないけれど、その方が学生がそだつやろなあと教育面でも勉強になりました。杉井先生と学生のみなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
熊本大学の千崎古墳群の調査は以下で見ることができます。http://www.pluto.dti.ne.jp/~arksugii/200709senzaki/200709senzaki.html
出張のためお休みします。久しぶりの資料調査です。論文のため情報をいろいろ吸収しないといけません。今、高知竜馬空港ですが、ここへくる途中、取引しているレンタルショップを通りました。店頭にレンタルユニットバスが・・・。あれは大元神社古墳で使用していたなつかしのお風呂。10日前に終わったばかりですが、もう懐かしく感じます。
今日から後期の授業が始まります。今日は考古学3と考古学実習4。初日から大変。
昨日・今日は研究室(ゼミ)旅行の仕事。訪問先へ挨拶の電話入れたり、書類を作成したり。高知大考古学研では毎年10月後半に研究室旅行に行きます。遊びにいくんとちゃうで。各地の遺跡や博物館をみて勉強するんや。今年は京都府南部の遺跡をみっちり見てくる。わての古巣や。でも地図見ても今里大塚や元稲荷古墳の場所が思い出せん。時間がそうさせるのか、ぼけてきたのか。学生も毎年この旅行を楽しみにしてる。
他地域の資料を見ることは高知ではなかなかできんからとても大切な機会やし、今回は都城関連の資料も見るわけなので、訪問先でしか見れない資料を勉強することになる。3年生は研究室旅行で卒論のテーマを見つけることもある。考古学ゼミ生には、とっても貴重な機会なんや。
人文学部棟耐震工事で学部棟全体に防音シートが貼られ、研究室にまったく太陽光線が入りません。朝来たら部屋が真っ暗です。夕刻、外が真っ暗なので「もう、そんな時間か・・・」と思って外に出ると、太陽が照っていました。工事早くおわらんかな。
このページの本家である高知大学考古学研究室・SOULS清家章のページをたくさん更新しました。とくに大元神社古墳の調査に参加した学生さんは、出土遺物に関係する論文をUPしたので、見て下さい。自分で発掘した資料について調べることは考古学徒としてのイロハですよ。というより、読まないと恥です。
高知県埋蔵文化財センターに行った際、発掘へんろ展を見ました。
考古学ゼミ生ならびに考古学志望の高知大生はぜひ見に行って欲しい。展示室は小さいですが、これだけまとまった古墳出土(それ以外の資料ももちろんありますが)装飾品は高知ではなかなかみれません。終了迫る。
■高知会場
高知県立埋蔵文化財センター 展示室
■会 期
平成19年8月1日(水)~9月30日(日)
■休館日
会期中は土日・祝祭日も開館しています。
■入館料
無 料
今日は朝から香美警察署・高知県埋蔵文化財センターへ行って、遺物の手続きと借りていた図書の返却。午後からは考古学実習室の片付けを行う。それから会議を一つこなして、調査の打ち上げです。
学生さんには、教える機会があまりないのでここで言っておくと、出土遺物は遺失物法に基づいて処理されます。だから、調査終了から1週間以内に警察署へ出土遺物の届け出をし、その後文化財として認定されるという手続きになります。
わてのいる人文学部棟は耐震工事の改修中。本格工事前の足場を組む段階だが、すでにうるさい。
10/6(土)は秋季オープンキャンパスだが、わては担当でないから出ません。資料展示をするとすれば、出土ほやほやの大元神社古墳出土土器を出そうかな。でも土器の取り扱いになれていない人が担当だと難しいかな。思案中。
調査が終わったのでブログ再開します。
調査は大変疲れました。酷暑の中の強行スケジュール。
ゆっくりしたいがそうもいきません。昨日は調査で購入した機材購入伝票の整理と会議2つあり、今日もお仕事です。
論文集中執筆期間・帰省そして夏季調査のため、しばらくお休みします。1ヶ月くらいお休みします。8/19~9/20は調査で、その間は大元神社古墳調査ブログをご覧いただければ幸いです。
オープンキャンパスの講義は3年前と同じ内容だったのに、反応がイマイチでした。わてが疲れていたからか?
海南史学会大会です。わてはここの運営委員もしてますねん。研究発表の渡邊さんはウチの卒業生。なかなか興味深い内容の発表やと思います。みなさん、来て下さい。
昨日は、急いで飛び乗った汽車が最終でした。それ以降の汽車は台風で止まりました。危ないとこやったわ。
2007年度高知海南史学会大会
【日時】 8月5日(日) 午後1時40分より
【場所】 高知共済会館 高知市本町5-3-20(℡ 088-823-3211)
〔研究報告〕 13:45~
渡邊 可奈子 氏 「古墳時代刀子と鉄器生産」
〔総会〕 14:40~
経過と計画・決算・役員選出、その他
〔公開記念講演〕 15:30~
川田 稔 氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
「政党政治と昭和陸軍 -浜口雄幸と永田鉄山-」
今日は夏季調査の結団式。その前に機材準備。忙しいなあ。
明日はその現場の打ち合わせ。香美市へ。
大学院の講義をしてこれで前期の講義関係業務は終了。成績も出したし。わては前期に休講しなかったので今日で終わりだが、休講した場合補講期間に補講があってその後試験やから8月1週目まで講義のある先生もいる。8/7(火)はオープンキャンパスやし。わては今回模擬授業をするので、これが終わらんと夏休みは始まらない。夏休みいうたかて、遊んでるんとちゃうで。調査の準備あるし、8/19から調査あるし、10月の研究室旅行の準備あるし、なによりも溜まっている依頼原稿をかかなあかん。大学の先生は忙しいねん。
何をした?まとまった仕事をしてないぞ?思い出してみよう。
朝から病院行って、郵便発送して、試験して、採点して、調査の当番を決めて、手紙3つ書いたな。それで1日終わり?何かむなしいぞ。いっぱい用事すましたような、何もしていないような1日や。
会議2つ。試験の採点。それから現場の消耗品調達。遺物袋に適した厚手のビニール袋を発注した。今年は出る。きっと出る。
昨日のわてのブログに対して、杉井さんからリアクションがあったのでリンク木の都遊子。
余計な気を遣わせてしまったかしら。
昨日の続きですが、上天草市史大矢野町編では古墳の現状記録をすべてとったということ。そうだよねえ。それくらいの心意気がないと市史はでけへんわなあ。
毎年、発掘のようすをネットで公開している。去年まではSoulsのページで公開していたが、昨年と同様にネット環境が悪いのでモブロクを利用することに。Soulsは携帯では更新できないので、去年はわざわざ車で高知龍馬空港まで行って更新していたのだ。
あまりにムダなので、アタマをひねってモブロクを思いついたのだ。アタマをひねるまでもないことなのだが、思い付かんかった。タダのページだと携帯の通信料だけですむし。でもそれは、わての小遣いから払うことになるのであろう。携帯を公費でレンタルできるか思案中。
こうした用途の場合、携帯料金を公費で支払っても問題ないとおもうんだが。いろいろな研究者が見てくれているようで、高知にも立派な古墳があるんやね~とよく研究会で声をかけられる。調査中に1000件近いアクセスがあるんやで。時には高校生とか見ているようで、それをみて考古学を志して高知大受験した学生もいるみたいや。立派な広報活動やろ。
一番重要なこと忘れていた。モブロクのURL。調査は8/19(準備込・予定)から。更新はそれ以降になりましょう。大元神社古墳発掘調査07
モブロク設定のテストです
ブログを休んでいた時、いちばんびっくりしたニュースは、新防衛大臣に小池百合子氏が就任したことだ。しかも、彼女は女性の服装を続けている。一国の軍隊を実質的に統括する立場の人間が女性であるのは、史上初の出来事なのだ。服装うんぬんを取り上げた理由が知りたい人は、著者本人が「デキが今ひとつ」と思っているのに、なぜか『日本史学年次別論文集 古代Ⅰ』(2004年)に再録された拙著「弥生・古墳時代の女性と戦争」『女性史学』14号 2004年を読んでみてください。(それにしても年次別論文集って、誰が論文を推挙するんやろね?)
午後から調査に向けて勉強会。須恵器の編年でした。
超~大作の原稿を書く。精も根も尽き果てた感じ。重要な研究会もすべてキャンセルして書いていた。その後、気の重~いメールが連続で届く。
ゆっくりさせてくれ。ほんまに。
先週土曜日高知考古学研究会が開催。30名をこえる参加者がありました。どうもありがとうございました。今後も盛会になるようにがんばります。
また8/5(日)には高知海南史学会大会が開催されます。
考古学の発表もあります。
2007年度高知海南史学会大会
【日時】 8月5日(日) 午後1時40分より
【場所】 高知共済会館 高知市本町5-3-20(℡ 088-823-3211)
〔研究報告〕 13:45~
渡邊 可奈子 氏 「古墳時代刀子と鉄器生産」
〔総会〕 14:40~
経過と計画・決算・役員選出、その他
〔公開記念講演〕 15:30~
川田 稔 氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
「政党政治と昭和陸軍 -浜口雄幸と永田鉄山-」
しばらくお休みします。7月中旬頃から復活するでしょう。
っていう雑誌がある。高知県高等学校教育研究会社会歴史部会っていうところが、学校の先生の教材や自身の研究発表や資料紹介などをしている雑誌のよう。38号って、相当がんばって続けている雑誌ですね。そこに高知大考古学研で作成した朝倉古墳の図面が転載されていました。研究室の成果が世のお役に立っているようで何より。
わては大学の研究成果をもっと市民に活用してもらうべく努力すべきやといつもおもてんんねんけど、とにかくヒマがない。いくつか企画もあるんやけど。今年度中に一つくらい企画を実現したいとおもてます。
夏季調査の参加者説明会を昨日行った。予想に反して1~2年生がたくさん来る。人数的にはなんとかなりそうだが、初心者が多いので、指導が大変そうやなあ。がんばって教えるからちゃんと成長してな。7月に入ったら勉強会。1年生は初めて学術論文を読むことになるかもしれませんね。ちゃんと読んできてや。
ゼミ生の教育実習先へ赴いて挨拶をする。実習風景も見学し、指導していただいている先生やゼミ生と懇談。ゼミ生が一生懸命授業している姿をみてうれしかった。ええ先生になるようガンバるんやで。
午後からは打ち合わせ2件と夏季調査の参加者説明会、夜は某市史の編纂委員会。予定がぎっしりや。
高知大学人文学部で歴史を専攻する時、地域変動論コース(略して地変)に所属します。世界史・日本史・考古学・地理学の先生がいます。昔の大講座のイメージですね。専攻の間に壁がないのがいいところ。日本史の本を気軽に使用できるのがとてもよい。先日も探していた阿部武彦の本が地変書庫でかんたんにみつかり、ほくほく。学生さんはそういう利点を使って勉強してや。幅広く勉強するには地変はええところや。歴史は多様な講義が聴けるのもええし、本もいろいろそろってる。わてもいろいろな先生とお話をして勉強になる。
友人のHashimoto Tatsuya氏の「フロク」で、昨日のわてのブログへのリアクションがあったわ。Hashimotoさんも羽曳野市のシンポにいたのですね。シンポジウム会場は薄暗かったことを覚えています。それにしてもフロクは記録集のことを書き込むなど真面目に書いてますね。でも1987年と言うことでしたらわては20歳になっていたようでんな。
フロクにあるシンポジウム記録集は今でもわてはよく読みます。それぞれの研究者の見解が簡便に示されているので。
門脇禎二先生が亡くなられた。高知県春野町出身。
私が初めて行ったシンポジウムは羽曳野市で行われた河内王朝に関するシンポ。門脇先生もパネラーの一人だった。19歳の頃だったが、いまでもその光景を覚えている。河内大王家に対する私のイメージはそこから始まっている。
ご冥福をお祈りします。
ウチの学生で門脇先生知らん人がいたら、調べて論文の一つも読んでおくように。
パワーポイントを皆使うようになってから、なんだかわかんない概略図を見せられることがたびたび。これをポンチ絵などど呼ぶ人がいるので、これまたうんざり。
ポンチ絵とはもともと風刺漫画のことで、イギリスのパンチという風刺雑誌から派生しているものらしい。だからまともな会議資料にポンチ絵をだすってのは、会議を馬鹿にしているということなのだ。
研究助成申請書に「かならずポンチ絵を提出してください。」などど書いてあるのは、自分の研究を風刺せよという意味なのだろうか?ふん!
同じようなことが別のページにでてました。
今見たら、アクセス10000件を超えてたわ。数を競っているわけではありませんが、へっぽこブログをご愛顧いただきありがとうございます。
わては地域変動論コースのHPも管理しています。高知大人文学部の構成を知らない方に説明しておくと、人文学部には3つの学科に分かれ、わては人間文化学科に属し、人間文化学科はさらに3コースに分かれ、地域変動コースにわてはいてます。昔で言う地歴の大講座みたいな感じ。
コースHPもマイナーチェンジしたで。
今日は午後から新阪急ホテルへ。遊びにいくんとちゃうで。大学のガイダンスに行くのだ。
講義が3つあるのでたいへんです。そこに会議が入ったりします。マエにも書いたけれど考古学概論を1限に持ってきた。前は4限だったのだが、他の講義と被さり考古学ゼミの学生がとれないことも多かったので移動した。まあ学生の側からの要望に応じたわけだが、6月に入り受講生が確実に減ってきているのはなぜ?1限で眠いから?
「人間の鎖で遺構守れ」 高知城北マンション用地。という記事が高知新聞に出ていた。ネットニュースでも見ることができます。
高知城辷山北側すぐにマンション建設問題が浮上している問題。高知城西側の旧営林署跡地は公有・史跡化で決着がついたが、北側のマンション建設は、高知県と開発業者による価格交渉が折り合わず、高知県は公有化を断念することを発表した。しかし、この場所にマンションが建つことは問題が大きい。保存運動を盛り上げて、公有化を働きかけようという試み。問題の土地を人間の鎖で囲むらしい。
わても行くと思う。高知城や文化財保存に興味ある人は
6/3(日)11:30に高知城ホール前に集合。
最近、aseike(アットマーク)cc.kochi-u.ac.jp宛のメールが数件以上届いていないことが判明しました。
数日たっても清家から連絡がない場合は、恐れ入りますが電話かFAXでご確認いただければ幸いです。
原因は調査中です
先輩の杉井さんから報告書をいただく。熊本大学考古学研究室報告第42集。千崎古墳群・桐ノ木尾ばね古墳などの報告が収められている。表紙の写真がええなあ。第40集の写真がより好きですが。考えて撮影してるなあと。ウチの学生さんは報告書見るときそういうところも見てや。
昨日、東京へ行っていたが、ANAのシステムダウン騒ぎに巻き込まれ、飛行機が飛ばず、急遽、東京から新幹線と南風で帰宅。月曜が1限だったもんで、その日のウチに帰らんといかんかった。飛行場で1時間ムダにし、東京から7時間かけて帰ったのだ。23時帰宅。さすがに疲れたなあ。明治大でガウランドの写真展を見る。いい写真資料がいっぱい。明治期の大王陵の姿に感動する。また先輩の福島大・菊地さんから報告書をいただく。報告書の写真がとてもキレイ。ウチの報告書は写真がイマイチだったので、次は写真にこだわってみようと思う。去年もこだわっていたんですが・・。
朝から土佐山田へ。夏季調査の挨拶回り。いい返事がもらえた。あといくつか返事待ちがあるが、それさえクリアできれば調査が決まる。去年苦労した甲斐があって、今年は話がけっこうとんとん進んでちょっとだけ気が楽。でも風呂・ガス・弁当・レンタカーと手配することがいっぱい。気を抜いたらあかんね。
でも、みなさん、協力的です。ほんとにありがたいなあ。
今日は講義3つに会議1つ。明日は打ち合わせ2件・会議1件・講義1。
「天才柳沢教授の生活」は見るとハラ立つ漫画の代表。
大学教授がそんなにヒマに見えるんかい!!
机の上の書類を整理する。わての机はさほどキレイではないが、本とノートとパソコンをおいて勉強できるスペースは必ず作っておく。大学の研究室でも自宅でも、その日の作業が終わるとそのスペース分は必ず空けておくように整理して部屋を出る。が、最近の業務量はそれすらも許してくれなかった。なので、机の上は散らかり放題だったのだが、アタマに来て整理した。するとドイツ展記念概説 『日本の考古学』 学生社のチラシが、出てきた。縮刷普及版が出ているとか。いつのチラシやったんかわからんが、日本考古学の概説を勉強したい学生さんにはこれおすすめですよ。縮刷普及版見たことないけど。手頃な値段になってるし。
「参拝するかしないか、参拝したかしないかを明言しない。」
参拝の是非はともかく、総理ってのは説明責任があるのでは。情報公開の潮流に自ら逆らっているのでは。「参拝する」を「賄賂をもらう」に言い換えてみよう。
「賄賂をもらったかもらわないかを明言しない。」
となったら大問題やろ。でも、今のマスコミはそれすらも追求できんかもしれんな。
夏の現場の準備を開始する。去年は、初めて合宿の現場だったので、あれやこれやと大変でしたが、今年はそのノウハウがあるので少し気が楽。業者さんとの打ち合わせも今年はスムース。レンタル業者さんに、早くも依頼。去年は全自動洗濯機がなくて2槽式だったので、学生さんがたいへんだった。深夜まで洗濯をしていた。ことしは早めに予約したので、全自動洗濯が借りれたで。
この3月に卒業した人から近況のメールが来る。教え子が慕って連絡くれるのはうれしいな。なにより「元気」という言葉が聞けてうれしいわ。
概論で質問をとる暇がない。中身きゅうきゅうに詰め込んでいる上に、適度に緊張をほぐすため余談を入れるからだが、このままではいかんな。何か「策」を考えよう。
朝から事務処理。封筒に入れた報告書を宅配便の人にヨイショとわたし、そのほか事務処理。
午後からは、授業と会議。会議が少し憂鬱。
六一書房から出た『墓制から弥生社会を考える』を読む。10年前と方形周溝墓のイメージがずいぶん変わってますね。ほんとにそれでいいのでしょうか。自分自身の課題ともなりました。
昨日今日は講義がありません。ですが、仕事です。
小さな原稿を書いたり、報告書発送の手続きをしたり。それにしても最近メール便とやらが多いなあと思っていましたが、自分も報告書発送をしてみてびっくり。そら郵便局には持って行かないわ。郵便局は地方にとってはありがたい存在なので民間化してもがんばって欲しいなあと思うが、安さにまけてメール便を選択。仕方ないですねえ。
阪大の福永先生と大阪市文協の岡村さんと共同研究をしていた埋葬姿勢の報告書ができた。もうちょっと、いやだいぶ追求したいことがある。入り口に立ったところという感じやな。自分としては。
昨日、実習室の図書整理と報告書の発送作業を行う。連休初日だったが、学生さんはご苦労様でした。実習室がきれいになりました。でも書架がいっぱいになりました。
うれしいことがひとつ。卒業生の就職先の人と話をすると、「まじめな人でよかったです」と言われたでぇ。
そうでございましょう~!!
今日は、午前中に小さな原稿を書く。忙しいけど遺跡保存関係なのでこっちを優先して書く。ちょっとしんどかった。午後からは明日の報告書発送作業に向けて準備。
テレビの占いでは、○○座の人は今週末イマイチな運勢。ラッキーメニューは中華料理!!だそう。星座と中華、なんの関係があるんや?!
四国で震度4の地震。ああ、こわかった。
発送リストの復旧に2日も費やす。この忙しいのに。今週の土曜に学生さんと発送の作業。図書の整理。はよ整理せんと卒論で資料集めている人が困るさかいな。
明日は考古学研究会総会@岡山大学。
四国にいると研究会が少ないので、学生さんはこうした大きな学会にはできるだけ行って欲しい。研究発表は勉強になるし、他大学の学生と交流もできるからな。そうしたところで情報交換はとっても重要。他大学の学生さんがどれだけ勉強しているかということもわかるしね。刺激になる。
真陽社から小包が一つ到着。何かいな?とあけてみると『考古学論究-小笠原好彦先生退任記念論集-』に書いた抜き刷りでした。抜き刷りがくるとは知らなかった。この本はええ論文いっぱい載ってるでえ。少なくとも古代に興味ある人は必携ちゃうかな。古墳の論文も面白いのがあります。
人文学部の中庭にネコがいる。何匹もいる。
それにエサをあげる人がいはる・・。よく見るとネコ用の小屋まである!
隣の事務室の壁には「野良猫にエサをあげないで」という保健所のポスターがはってある。
わては責任もとれないのに動物飼うのが大嫌いなんや(責任もって最後まで面倒みる人を批判してるんとちゃうで)。ましてやノラネコにエサあげるんは反則やと思うで。フンの始末やら生まれてくる子ネコに対して責任とれるんか?不幸なネコを増やす行為やと思うんやけどな。
あるところでノラネコの避妊手術をボランティアでしてる人がいたけど、そこまでやるんやったら話は別や。それでもフン公害に対して責任がとれているとは言い難いとわては思う。
どうもメールサーバの調子がおかしい。届かないメールがあるし、受信もよく失敗する。
新年度なので挨拶状が届き始める。今年は初めて埋蔵文化財関係で働く卒業生が出て、挨拶が届く。また1コ上の先輩から仕事辞めてイスタンブールに行くというはがきも来る。いろんな4月。
わてが一番キライなんは、努力もせずに「○○やったらできたけど、××だったからでききへんかった」というセリフ。1から10まで好条件が整っていたら誰でもその仕事は完成できる。そもそも世の中にそんな好条件の仕事って存在してるか?こういうセリフをすぐ口にする人、わては大嫌いや。ただし、無理な仕事を無理にせよといっているのではありません。責任が持てない仕事は受けるべきではないでしょう。要は、努力をしないで言い訳すな、ということですわ。
今年から考古学概論を火曜1限に移動。これまで同4限だったが、この時間帯は地域変動論コースの授業が集中していたり、教職関係の授業があったりして,ゼミ生が概論を受講できないこともあったので変更した。結果、ゼミ生のほとんどを概論で見ることができ、プチな改善は成功した。でも、朝からテンション上げて授業するのはたいへんや。
ゼミの人数が何人になるのかは初回の演習で初めてわかる仕組み。
予想していましたが今年は少ないですね。
午前中、外回り。県庁へ報告書を届けに行って、今年度もよろしくと挨拶する。ついでに市民図書館へも報告書を持って行く。午後から会議。気が重い。
気分はすでに全開モードで仕事中。でも1~3月はオーバーヒートしそうなくらい全開やったのに、わては大丈夫だろうか?
今日は在来生オリエンテーションでした。高知大人文ではコース単位で行われる。なので2~4年生で100名余が集結する。2年生でコース分属。3年生でゼミを選択して本格的に専門教育。がんばってな。考古学には何人くるかな?演習の時間が楽しみやな。4年生(旧3年生)は久しぶりに会う人が多。ちゃんと勉強してたかな。卒論やで。がんばってや。
廊下で多人数が歩く音がポカポカとなる。隣の学科が新入生を連れて学内を案内しているよう。配布物が入っているとおぼしき紙袋を抱えて教員に引率されて歩いている。春の光景ですね。
屋外では何か騒がしい。どこぞのサークルがデモをしているよう。これも大学の風物詩やねえ。でもちとうるさい。
今日は入学式です。高知大で考古学を学ぼうとしている人がいたら私が指導します。よろしく。
ところで、教学社ってご存じですか?通称・赤本という大学入試問題集を作っている会社です。そこから封書が来て「何かいな?」と思ってあけてみると、関西有名私立K大の日本史の問題にわての文章が使用されており、赤本に転載したいから許可してくれと言う。別に断る理由もないのでOKする。自分の文章が入試問題になるとは光栄なことです。素直にうれしかったわ。でも、入試問題になっている文章って自分の文章ではないみたいでした。かつてはわても受験生だったので、その習性で、見た瞬間に文章を読むより問題を解きにかかってました。
「助」の字がとれました。身が引き締まります。
諸般の事情で1週間ほどお休みします。
今日は卒業式です。やや遅めに学校に来たらとても華やかでした。
卒業する皆さん、充実した人生をおくってください。
新しいパソコンを購入。高知にきてからはとにかく実習機材と図書の整備を充実する必要があったので、パソコンは後回しにして、大阪から持ってきたパソコンをずっと使用てきたのだ。涙ぐましい努力やろ。設定やドライバのインストールなんかに1日費やしたわ。便利にするためには時間がかかるなあ。でも、ほんまに久々の新パソコンはいろいろな処理が早くて気持ちE。
本部事務から電話とメール。それぞれ別件で「計算間違いで、お金足りませーん」。
わてが計算まちがいしてたんやないで。事務員さんが旅費と消費税の計算間違えてたんや。しかも、伝票まわしたんは1ヶ月前と3週間前やで。1月から3月にかけて眉間にシワ寄せて予算執行してたのに、どういうことやねん。残金「1円」しかないで。
高知龍馬空港でボンバルディア機が胴体着陸した!!!
この飛行機、前から評判が悪くて県民からぶーぶー言われてた。わても、飛行場で1時間待ちと2時間待ちさせられたことがある。ナンボ批判されてもANAは「大丈夫です」って言うてたけど、やっぱりアカンやんけ!
日曜日に小笠原好彦先生の退任記念パーティーに出席。すごいメンツのパーティーで驚く。北は東北から南は熊本まで。先生の人徳やな。
その退任記念論集が表題のそれ。すごい論集や。60余名が執筆してる。小笠原先生に関係しているから古墳と古代が多いが、弥生・中近世も多い。執筆しているメンツもそれぞれいろいろな分野でそれぞれ看板しょってる人が多いので、読み応えがある(わては背負うカンバンなんてありませんが、先生にお世話になっているので書きました。)。これは、図書交換会で絶対目玉になる本やな。真陽社が発行している。真陽社に連絡したら手に入るみたいやから、連絡してみたらいかがでしょうか。ええ本やから、すぐ売れると思うでぇ!10000円+税。
年度末なので今日も会計処理をする。といっても溜まっている書類があるわけではないけれど、いろいろと確認。わては書類を溜めない。とっとと処理してしまう。別に長所でもなくて、自分の欠点を知っているから、とっとと処理する。でも、とある部署で書類が停滞して、わてのところに年2回ほど必ず苦情が来る。ちゃんとしてほしい。
予算の残額が27931円、吉川発行の歴史考古学大事典の価格が割引で27930円。予算残額が1円で、とても気持いい。1円不足で買えなかったら気持ち悪いところでした。
年度末なので会計処理をする。昔よりは会計の〆切が融通が利くようになったとは思うが、ちょっと余裕が出る頃には会計が締め切られる。もうちょっと、事務サイドもがんばって欲しいところやな。出張事務が外注になったが、昔より手間がかかる。だれや?!、アウトソーシングや民間活用で便利になるとかぬかしてた人は?
朝倉陸軍墓地の測量調査が終わりました。いろいろミスが重なり、最後は大慌て。なぜにいつもこうなる?
墓地には日露戦争の墓石が並ぶ。第2次世界大戦の戦死者はどこ?と一瞬考えるが、それは中央奧の忠霊塔内に遺骨がある。戦死者が多すぎて墓が建てられず、まとめて塔内に安置されているのだ。それだけ悲惨な戦争だったとも言える。
朝倉陸軍墓地。戦争と平和を深く考えさせられる遺跡である。
昨日に引き続き戦争遺跡の測量調査。
それにしても戦没者のほとんどは私よりも若い。厳粛な気持ちになる。戦争はホンマにいやや。
〆切前に何かが壊れる。今回はスキャナー。
何回も書くが、ジャンクメールとかスパムメールとか言われるメールがうっとうしい。削除していたら必要なメールまで一緒に捨ててまうことがある。営業妨害や。中身は見てへんけど、メールのタイトル見てるだけで、気ィ悪うなるわ。あんなん、セクシャルハラスメントになるんとちゃうか?